令和6年能登半島地震への対応により岸田政権はさらに不人気になる。
解決策は7割負担の復興割という旅行支援ではないだろう。
まず、家の再建に手厚いメニューを示して再建を促すことが急務だ。
再建が難しい人には、土地を買い上げて借地として、再建をしてもらい最後には更地で返してもらうようにすればいい。国若しくは自治体の土地として資産となるのだから理屈としてはできない話ではない。
なお、道路などの復旧にまだ時間がかかるので、2次避難を長期に継続するのもの時間稼ぎにはいい。
Yahoo!より、
車中生活が続く人も 長引く避難生活に精神的な焦り 能登半島地震から半年 将来への不安は尽きず
7/1(月) 18:31配信
関西テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cd6dcce9c0b79430854c7ff38d6f09e6f22009b
記事より、
今年の元日に発生した、能登半島地震。多くの人の命や生活が奪われたあの日から、半年がたちました。今の被災地の現実を、関西テレビ・吉原功兼キャスターが取材しました。
【鳳至公民館・七浦正一館長】「今、所帯主が12人で、(避難者は)計16人、これは6 月30日の段階でだいぶ減りました」
かなり減りはしたものの、いまだにここで避難生活を続けている人がいました。
【避難している男性】「俺は仮設の申し込みしてない」
【吉原キャスター】「してないんですか?」
【避難している男性】「いや、私は申し込みしても当たらない。家がつぶれとらんからね。今、仮設入れるのは半壊した人しかダメ」
建設が進められている仮設住宅に入居できるのは、原則、自宅が全壊、または半壊した人に限られています。
こちらの男性の家は、被害が軽微だったものの、家が崩れた親族の荷物などを自宅に運び込んだ結果、生活できるスペースがなくなってしまいました。そのため避難所での生活を選んでいるといいます。
2024年07月02日
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