誰かがJPを出すと、その時遊んでいた方達の半分以上は萎えてやめていきます。(まるでパチ屋で隣の台が当った時のようだ)
その辺は開発者もさすがというか、そこで萎えさせないために(推測の域をこえません)「まだでるんだ!?」というプログラムになっている気がしてなりません。
JPが出た後は、例外なくマイホではアツいです。
しかしそれも「2回まで」というのが私の今までの持論でした。
この「2回」という数字は、2回くらいJPが出るとPAYOUT率的に落ち着いて、また回収期に入るからそうなる、と思っていたわけですが、スピンフィーバーは以外にそうでもないようで。
かなり稼動が高かったのも手伝った感はありますが、1時間以内に3回JPがでているのを今週見ました。しかも同じ方で。。。
3回もでるのか・・・。と驚いたのが率直な感想です。
さすがに4回目は出ませんでした。
私はスピンフィーバーのすぐそばのグランドクロスにいたので、音で分かりますが、3回のJP後は色んな方がフィーバーチャンスにいっていましたが、軒並み壊滅的。
JPチャンスどころか、100枚突破すらいかないレベルが続いていたように思います。
1/5くらいの割合で100枚突破していましたが、JPチャンスには誰も入らずそれが4時間くらいずーっと続いていました。
えっ?4時間て何で分かるのって?
それは私がその間スピンフィーバーのそばにあるゲームで色々負けてたからですよ・・・(言わせないで・・・)
JP爆発(3連)したのが午後1時くらい。そこから夕方5時くらいまでは一度もJPチャンスすらなし。
さすがに3連してPAYOUT率的に力を使い果たしたようです。
しかしここで一つゲームをする上で参考になることが。
この法則からいくとある程度長時間滞在している方は有利だと思いました。
何が有利って、台が最近JP出したかどうか分かるからです。
JPが1回しかでてないのか、2回でたのか、あるいは3回でたのか。
それによってその台は今座るべきかそうでないか、ある程度判断できる気がします。
メダルゲームは単純に毎回確率抽選しているというよりは、トータルのPAYOUT率、これに尽きると思っています。
つまりメダルのIN数が期待値を超えない限り、何をどうころんだって死んでもその台は出ない。と。
じゃあそのIN数がいい感じになるのはいつなのかってのはさすがに分かりません。
なので一回目のJPを当てるのはこの理論では困難。
しかし二回目なら狙えるはずです。
1回JPでたら即ヤメされてしまう、というのをなくすためにメーカー側は「サプライズ」を用意していると思います。
サプライズというのは、2回目の当たりです。
「まだ当たるんだ!」「じゃあ可能性あるしもう少し粘ろう・・・」
誰かがJP→全員即ヤメ、ではお店も儲からないので困りますからね。
思うにJPを吐き出すタイミングというのは、2回目のJPもある程度出せる状態まで吸い込んだ後だと思います。
つまり台としては結構吸い込んでそろそろ6〜7割くらい還元しようかなと思っている時期。
例えば還元率が7割くらいだったとすると、3000枚ほど吸い込んでいたら2100枚だせます。理論的には。
JPを仮に2000枚とすると、実質手元に落ちるメダルはその3〜4割くらいでしょう。
つまり多めに見積もっても800枚程度。
2100枚吐き出せるとすれば800枚×2回は余裕の範囲。
もうちょい吸い込めば3回目のJPも出せる、といった感じです。
長時間滞在していればこの流れが見えると思います。
まずスピンフィーバーを1時間くらいやって、JPひけない場合どのくらいメダルを吸われるのかを計算します。
仮に200枚くらい飲まれるとします。
そして例えば4人稼動で3時間ほどJPが出ていないとします。
すると4人×3時間×200枚=2400
つまりざっくり2400枚ほど今台は吸い込んでいるという計算になります。
2400枚吸い込んでいた場合、台としては今3回くらいJP出せる余裕があるということになりますね。
しかしそれ(放出期)が「いつ」になるかは分かりません。
ですので誰かがJPを出したすぐ後が勝負ではないか、と思うわけです。
いや〜いい年こいたオッサンがメダルゲームなんかでアツく語っておはずかしい。
まあでもやるからには勝ちたいし真剣にやらないと面白くないですからね・・・。
今週末はこの理論で実戦してこようとおもいます!
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