金魚すくいに奮闘という表現が合うかどうかはおいといて・・・。
土曜日遊んでみました。
さすがにこれはオッサン一人でやるには敷居が高い(周囲の目的に)ので、今まで存在自体は知っていましたが、手は出しておりませんでした。
土曜日は相方がいたので、あくまでも「付き添いとして」プレイしました(ここが重要)
ゲームのアイデア自体は面白いと思います。スターボードの席からよく見える位置にあるんですが、週末は小さいお子さんとお母さん、お父さんに大人気の台です。
収支的な結論から言いますと、何も考えず適当に二人がかりで340枚くらいブッこんで、320枚戻りくらいでした。
適当遊びでほぼトントンなことを考えると、メダル的にはそんなにキツい台ではないですね。
かなりマイルド仕様かと。
逆に言えば、 減らないけど増えない
。
これをどう思うかは人それぞれだと思いますが、自分は違うゲームをしていてお子さんに遊ばせておくという意味ではメダル持ち的にアリかもしれませんね。
ちなみに、遊んでいる子は幼稚園保育園〜小学生低学年くらいの子が多いですが、結構な確率で話かけられます(おれだけか・・・?)
コッチ側は任せとけ的なことや、どこどこを狙えだのなんだの、指示されることが多いです(爆)
どうもこのゲーセンに行くと声をかけられることが多いです。友人とビリヤードをしていても小さい子がくっついてきたり、そんなに近寄りやすい雰囲気が出てるのだろうか・・・。週末はオシャレっ気0のジャージプレイも多いんですがね・・・。(ジャージといってもヤ〇キージャージではないですよ(聞かれてませんが)洗濯も毎週して清潔さという意味では気を使っています・・・)どうもジャージっていうと汚い、不潔なイメージがありそうなので、先に言いわけしときます!
さて、話をゲームの内容に戻しまして・・・
役というか、メダルをどうやって稼ぐかですが、ほんと金魚すくいそのまんまですが、まず金魚の種類によってメダルの払い出し枚数が違います。
ノーマル金魚 1枚 出目金 2枚 など。
そして、 マッハで動くカメ
(カメが一番動きが早い謎仕様)や 危険察知度の高いナマズ
、 それなりに機敏な動作のカニ
、まあ それなりに簡単に捕まえることができるウーパールーパー
みたいなレア役的生き物がいます。
カメの危険察知能力はハンパないです。カメはデカイ。デカイので余裕だろと追いかけるとボタンを押すタイミングでクルリと向きを変えおる・・・。そして重いのかすぐ網が破れる。ムリ・・・ヤツは手ごわい・・・。
二人がかりで徹底的にカメだけ追いまくって結局捕まえられず結構なドマイナス食らった気がします・・・。
つまりカメ捨ててれば収支完全トントンくらいだったかも。
そしてナマズ。コイツも危険察知能力がかなり高い。そして重い。しかしカメほどではない。がんばればなんとか捕獲できるというレベル。しかし捕獲までに使うメダル枚数と考えるとチョット微妙な運ゲー・・・。
カニも動きはソコソコ早いですがまあ捕獲可能です。ちなみに5匹集めるとボーナスステージみたいな所にいけます。(JP的扱いなのか?)
が、対して儲からない・・・。結構網は破れますし、せいぜいかぶっても一つの網で4枚程度。マイナスまではいかない気もしますが、いわゆるJPとして考えると激しくショボイです。オマケ程度に考えるのがよいかと。
そして時々大量に魚が湧くステージに行きますが、結局数秒もすれば散らばるので、一度に捕獲できる魚の数ってのは決まってきます。
そういうシーンがあるのかどうかもまだ知らないのですが、とりあえず私がプレイした時間ではウホホホホホウマスギ!っていうシーンには巡り合えなかったですね・・・。
次に基本的な狙い目の話ですが、ノーマル金魚は1枚役なので当然単体で狙う獲物ではありません。(1枚役を1枚かけて狙う意味がないですからね(当たってチャラの外れてマイナスとか賭ける意味がないので)
最低でもノーマル金魚ならダブル。出目金なら単体でもOK。
そんな感じで地味〜〜〜〜〜に増やしていこうとおもえばいけるような・・・そんなゲームでした。
ただ、2枚役以上のレア魚ばかり狙おうとすると、結構暇です(常にたくさん出てくるわけではないので)。
相当忍耐力のある方以外は、というか普通の方は、多分だんだん面倒になって適当に捕獲しだすことになるとおもいます・・・。
まったり気軽にデートプレイ、家族プレイ向けのゲームだと思います。
激しいJP中毒の方には向きません・・・(爆)
女性は一人でも遊んでいたりします。女性は何をしても絵になるのでいいですね・・・。あらかわいいって感じで。
たまに金髪のヤ〇キー君とかが真剣な顔で一人でやっているのをみると、ちょっと変な笑いがこみ上げてきます。
コワモテのオジサンが一人でやっているのも何度か見かけてますが、正直色んな意味で怖いです・・・。
そういう時は他に誰もプレイしていませんね・・・。というか怖くて近寄れないのだろう・・・。
4人まで同時プレイが可能で、2:2で向かい合って座るゲームです。
そして対面との距離はかなり近いので、知らない人同士の大人だとちょっと意識しちゃうかも。
開発者的には子供同士でワイワイ遊んでねの意図なんだろうか的な台ですね。
というわけで、私がソロで遊ぶ台ではないですが、子供にはウケがいい感じですので、お子さん連れの方にはオススメです!
労力的なというか、手間を考えるとやってられませんが、めっっっっちゃ時間かけてめっっっっっちゃ真剣にやると一番安全にプラス収支が出せるゲームのような気もしないでもないでもないでもない・・・。(どっちやねん!)
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2014年12月01日
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