子宮鏡手術の前に、親知らずの抜歯が決まりました。
不幸中の幸い?にもまっすぐ生えてきているようなので、
簡単に抜けるだろうということでした。
しつこいけど、歯医者怖い・・・
当日は軽めに昼食を取り、歯磨きをしてから病院へ行きました。
部屋に通されると、血圧の測定をし、指先に酸素濃度計を付けられました。
そこで「緊張してます?笑」と笑われてしまいました・・数値に出ていたのだろうか。笑
そしていよいよ麻酔。
少しちくっ!やばい怖い!と思っていると
先生「はい少し休憩」
私(もう!?)
すると歯茎の感覚がみるみるなくなっていき…というかしびれる感じ。
麻酔がきちんと効いているかの確認があり、いよいよ処置。
処置中は
バキッ!
ボキィッ!!
と音がすごくて、痛くはないのに痛い気がしていました。
あとは口角の部分に器具があたってケガしたよね…
処置後すぐに軟膏みたいなの塗られてなんだ?と思ってたらコレか
そして果てしなく長く感じられた抜歯が終わり、おそるおそる椅子から立ち上がると
背面にぐっしょり汗をかいていました・・・笑
いやほんとおもらしかと思われるほど、もも裏にも汗をかいていて。
完全に服装ミスった!恥ずかしい!
でもあんまり気にしすぎる素振りはおもらしっぽいので
涼しい顔して帰りました。笑
怖かった痛みはというと
病院を出て薬をもらった段階で鎮痛剤を飲んだのですが
少しの鈍痛がある程度でした。
痛いというかこう、重い?ズーンて感じ。
さすがにごはんは液体しか無理だった(ビビリ)
翌日は鎮痛剤なしでも痛みもほぼなかったものの
ビビリとしては固形物が怖くて、朝はパン粥。
昼は空腹に負け(え?)、普通の食事を取るも怖すぎてチビチビ食べました。
まっすぐ生えてきてたから創部がきれいだったのかな?
思いのほか痛くなくてよかったー
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