TRIO検査とは
ERA、EMMA、ALICE検査の検査が含まれていて
慢性子宮内膜炎の原因菌や、着床の窓のズレ、子宮内細菌叢などを調べる検査だそうです。
看護師さんに色々と相談する中で分かったのが、
どの項目にエラーが出るかで治療の長さも変わるし、
どこかにエラーが出ると、他の項目にも多かれ少なかれ影響が出るんだな〜ということ。
かなりはしょって簡単に言うと、子宮内に悪い細菌がいる→着床の窓がずれる みたいな。
どの項目も関連してるんですね。
オット君は「着床の窓がズレてる気がする」と言っている笑
かすりもしなかったのは、窓がズレていたせいだというわけだそうで。
私は子宮内細菌が自信ないな〜と思っている。
慢性子宮内膜炎の検査もしてないし、ちょっと自信ないかもしれない。。
まぁどこにエラーが出たとしても、だからダメだったのか〜てなるだろうし
エラーが出なかったとしても、よかったね〜てなるのかなと。
なのでTRIO検査の結果の心配はそんなにしておらず…
むしろ検査自体の痛みを心配している笑
というのも、ネットでは
「婦人科の検査で一番痛かったかも」 などという
怖いフレーズをちらほら目にするわけ…｡ﾟ(ﾟ?ω?ﾟ)ﾟ｡
私がこれまで一番痛かったのは
誰が何と言おうと「卵管造影検査」
痛くて悶絶＆涙だったもんね…
2位は採卵かしら・・・検査じゃないけど。
卵管造影検査レポはこちら
というわけでビビリ上がっていたTRIO検査当日。
オット君もついてきてくれました。
胚移植と同様の時間枠での予約だったので、移植と思しき方が数名
いいなぁ・・・
一方私は、採血後小一時間、緊張で手汗をかきながら待ちました。
いやもう30分すぎたあたりから暇つぶしに見てたSNSの内容も
全然頭に入ってこなかったよね！！！
そして呼ばれました…コワイコワイコワイコワイ・・・
先生「それでは内診室へどうぞ」
コワイコワイコワイコワイ
い、痛ってぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！
と思った瞬間、終わりましたと。
ん・・・・？(・・?)
いや、痛かったけど、本当に一瞬だった！
先生すごい！！！！
この先生本当にすごいんだろうなぁ…
そしてひとりで脂汗をかきかき、診察室で待つオット君と再会し（笑
結果は年が明けてから、ということで終わりました。
いや〜怖かった！
痛いのは本当に一瞬で、これなら耐えられる類の検査でした。
検査後もなんとなく鈍〜い痛みが当日中はあったものの、
思っていたほど恐怖の検査ではありませんでした。
でも再検査になりませんように
ということで、年末年始は帰省してしばらくは何も考えないことにしようと思います。
生ものもいっぱい食べるんだ！！(?´?`?)ﾌﾌ?
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