カタ((((??? ))))カタ
採卵周期が始まった際、なにやら多めに採血されていた結果
肝・腎機能、その他もろもろいろんな検査をされていたのでした。
私は若干腎機能が低めなものの、特に異常値ではないということで
今回も採卵に臨めることになりました。
採卵は8時に来院するように言われています。
そうそう思い出した、早起きして採精して温めながら運んで…
そうだったそうだった。
ということで、オット君にも早起きしてもらいます。
わたしよりも早起きしてくれたオット君、
私の身支度中におもむろに隣の寝室へこもりました。
(がんばって・・・!)
毎回思うけど、部屋数が少ないとこういう時若干気まずい笑
この日はオット君に1日休みを取ってもらいました(採卵のトラウマ)
なので、採精したカップはオット君自ら大切に運んでくれました笑
さて、病院へ着くとすぐにお手洗いに促され、
それが済むとすぐに看護師さんのカウンセリング(薬の服用確認など)
術着に着替え順番待ちになりました。
この日は2名中2番目。
1人目が呼ばれたころ、念のためもう一度トイレを済ませておきました。
尿がたまっていると痛いとかいうしね。
手術室の心拍の音や若干の声が聞こえる独特の空気感での待機…
20分ほどすぎたころ、順番が呼ばれました。
ほんとに今回は怖かった。
怖すぎてベッドに座る時、処刑台にあがる気分でしたw
あまりにも緊張しすぎて呼吸が浅かったようで、
「看護師さんに何度もゆっくり息しましょう^^」
と何度も声をかけられ、そのたびに「ふーーー」と呼吸を思い出しました汗
体にも力が入ってたのが声をかけられたタイミングで自分でも分かり、
「頑張ってますよ!大丈夫!」
「採れてますからね!頑張ってますね!」
と肩をさすったり手を握ったりして励ましてくれまして嬉しかった。゚゚(*´□`*。)°゚。
「痛いというより、痛い記憶があるから怖い」/span>
が正しかったと思います。
実際 採卵が終わった時、「あれ?」と思うくらい前回よりは痛くなかった。
そして早く終わった。
隣で培養士さんが「現在10個です」と(おそらく回収できたであろう数を)カウントしているのが聞こえ
数の少なさに落ち込みつつリカバリー室へ。
オット君にはカフェで待機してもらっていたので
終わった旨と採卵できた数が少なかったかもしれないと伝え
培養士さんからの結果を待ちました。
今回の採卵結果は
回収数 19個
内、変性卵 1個
という結果でした。
お!?案外採れてた!?!?!?
聞こえたカウントは何だったんだ?笑
前回は29個回収→4個凍結
という結果だったので、前回には及びませんでしたが、
19個回収できれば数個は胚盤胞になってくれるはずと信じる!
しかし今回の採卵は怖かっただけにちょっと拍子抜け。
あとで思い出したけど、
前回は研修に入っていた女性医師メイン(といつもの先生)が
採卵をしてくれたんだった・・・!
だから痛かったし長くかかったのか!!と納得。
これなら万が一また採卵することになっても、局所麻酔で頑張れる。
さて
あとはこの子たちがうまく受精してくれて
無事に胚盤胞に育ってくれることを祈るばかりです。
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