4度目の移植に向けて: 白髪まじりの花嫁

2024年04月16日

4度目の移植に向けて

今回の移植で通算４回目の移植周期に入りました。

2022年5月に入籍して
即不妊治療開始して来月で早2年。

あら？まだ移植4回目？

私の場合、子宮筋腫や卵管閉塞・狭窄があったので
その 手術や避妊期間に期間を要するので
2年も経つのに、案外(？)体外受精は まだ4回目でした。

改めてそういうカウントすると、案外少ないんだなぁ。

とはいえ、期間としては2年経っていて
当時36歳だった私はもう既に38歳になっているわけで。
妊娠の可能性は年々低下していっているのもまた事実。

できることなら今回の移植は成功して欲しい！！！

そうなると今できることは何でもとりあえずやってみようという感じにもなります。
一方で、 必死だった初めての移植と2回目の移植は当たりもかすりもしなかったけど
半ば若干諦めが入った3回目はかすってくれた
ということもあり、
「ストレス感じるよりやりたいようにやればいいのかな」
と思う部分もあります。
お菓子とか、コーヒーとかお酒とか。度を越えなければ多少いいんじゃないかと。

というわけで、
あまり気にしすぎないようにしつつ、できることは可能な限りやろう と
そういう方針で4度目の移植に備えることにしました。

というわけで、ずっと後回しにしていた鍼灸院へ行くことにしました。

これもだいぶ前から検討こそしていたものの、
・費用が高い
・エビデンスが怪しい？（失礼）
・というかそもそも鍼怖い
ということで、色々ひとり言い訳をしながら行っていませんでした。

が。

色々調べてみるとどうやらエビデンスはあるようで
鍼灸を行った不妊治療中の女性と、行わなかった女性の着床率には有意な差が見られるようで。

まぁそれも本当か嘘かは分からないものの
オット君からの助言もあり、
重い腰をあげ、ようやく行くことにしました。

実は採卵後、ウムリンを一旦休止しています。
その分の費用も浮くので、これを鍼灸にあてようという。
まぁ
1ヶ月分のウムリン＝鍼灸1回分
なので、費用としては赤なのだけれど…

ウムリンはどちらかというと卵ケア、つまり採卵前まえでのケア
という印象なので、
採卵が終わっている今となっては
鍼灸で体を整えよう
という魂胆です。

ただ私のホルモンの値や内膜の厚さなど
目に見える異常や不安は今のところはない。
気になるとすれば
・つま先の冷え
・冷えのぼせ？（上半身はほてるけど下半身は冷える）
・腰痛
・肩こり
特に腰痛は、めでたく妊娠できた暁に特にまずい気が・・・

そもそも腰痛がひどくて骨盤内の血流は大丈夫なんか！？
と若干気になっていたので、そのあたりも相談できたらいいなと。

自宅でできるお灸を使っている方もブログなどでよく見かけるので
そういう商品も検討しました。

こういうの