が、
オット君のお父さん、
「早く子供欲しいねぇ」「男と女どっちがいい?」など
本当に悪気なく(嫌味もなく)言っちゃうような方で。
今までは「えーーどっちでもいいです?」「本当欲しいですねー」
なんて普通に会話できたし負担と感じたこともなかったのですが
体外受精を始めるとちょっとこれは話が別・・・
まぁ多分私が甥っ子姪っ子と遊んでいるのを見てそういう発言があるのだろうけど。
でもちょっと今はそういう話に笑顔で返せる自信がない。
さらに判定待ちでこれがまた陰性っぽいとかなると発狂しかねないので
もしその時は私は行かないとオット君と決めていました。
そして前日、前々日の検査が うーーーーっすら陽性?かな? という結果。
帰らんわけにはいくまい ということでしっかり同行してきました。
幸い、今回はそういった会話は一切なく。
(もしかしたら義母がなかなか授からないのを察して釘を刺してくれていたのかも?)
平穏な気持ちで帰宅・・・からの
「ねぇやっぱり気になるから検査してみよう!!」
ということで、帰宅後の23時頃に検査することにしました。
チェックワンファストはもうなかったので、今日からは ドゥ—テストを使います。
「早期のやつじゃないから、出ないかもしれないけど」
「でも感度は一番いいという評判だから、一応…」
「まぁまだ出ない人も多い時期だから出なくてももともとだよね」
などとオット君と意味不明な言い訳?保険?をかけながらいそいそとトイレへ。
怖すぎて見れず、裏返したままリビングへ
置いたままオット君と苦し紛れの雑談中
耐え切れず横目で検査薬をチェックする私 w
以下画像出ます
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え!?
え!?
ちょっ!え!
私がワケの分からないことになったので、すぐに検査薬を見るオット君
「陽性!陽性やん!」
と二人で抱き合いぴょんぴょん飛びながら喜びました
さすがに涙が出ました
一生この線を見れないのかもしれないと思ってた
フライング検査なので、これが妊娠につながってくれるのかはまだ分かりませんが
着床してくれたことは間違いなさそうです。
判定日まであと3日、この線がどうか薄くならずに濃くなりますように
喜びの直後に恐怖も出てきましたが、祈るばかりです。
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