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2024年12月17日
Pamukkale パムッカレ
今日は、トルコのまるで雪で覆われたような観光地パムッカレについてご紹介します。
○神秘的な石灰棚
パムッカレは、まるで雪に覆われたように真っ白な岩の棚田が広がる、美しい天然の温泉地です。
「綿の城」という意味があり、その名のとおり、まるで白い綿がふわりと広がっているような景色が広がっています。
温泉水に足を浸しながら歩いたのですが、壮大な景観の中に入り込めて、流れる温泉水がキラキラしてとても特別な体験でした。
○ローマ時代の古代遺跡
パムッカレには、ローマ時代の遺跡も点在しています。
「ヒエラポリス」という古代都市があった場所で、この地域には歴史的な遺跡が多く残っていて、観光しているとなんだか時空を超えた不思議な気持ちになります。
トルコのパムッカレは、自然の美しさと歴史的な遺産が融合した、まさに「白い楽園」です。
次回トルコを訪れる際は、ぜひパムッカレを旅程に加えてみてください。
2024年12月10日
Sun Moon Lake 日月潭
今回は、台湾の真ん中に位置する日月潭について紹介します。
○日月潭の絶景
日月潭は、名前のとおり湖の形が太陽（月）と月（日）を象徴していることから名付けられた湖です。
（私にはどこが月で、どこが日なのかは、残念ながらよくわかりませんでした...）
湖の周りは山々に囲まれ、とくに早朝や夕方には、湖面が朝焼けや夕焼けの色に染まる絶景が観られます。
私が訪れた日はあいにくの雨でしたが、少し霧がかった湖面は幻想的な雰囲気でした。
○ クルージングやロープウェイから湖を満喫
日月潭には観光用のボートがあり、船から見る景色はまた一味違った美しさがあります。
また、ロープウェイから湖を眺めるのもおすすめです。
ピンクのロープウェイは、床面が透けていてアトラクションのように楽しめます。
○サイクリング
日月潭は周囲をサイクリングロードが囲んでおり、風を感じながら湖の美しい景色を堪能することができるので、地元の人々にも観光客にも人気のアクティビティです。
私も湖のまわりをサイクリングしたいと思っていたのですが、雨が降っていたため断念しました。
次に訪れるときは、ゆっくりと時間をかけて湖の周りを巡りたいと思います。
日月潭は紅茶が名物で、地元の工芸品やお土産も豊富です。
静かな湖の景色を楽しみながら、アクティビティや地元のグルメを満喫することができるので、台湾旅行では欠かせないスポットです。
日月潭は公共交通機関ではなかなか行きにくい場所だったので、私は台中発の現地の日帰りツアーに申し込んで行きました。
日帰りツアーは、klookやkkdayのサイトで販売されていることがあるので、利用を検討されるのもおすすめです。
ぜひみなさんも日月潭を訪れて、自然の美しさに癒されてくださいね。
2024年12月07日
Wat Arun ワット・アルン
今日は、タイ・バンコクを訪れたら絶対に見逃せないワット・アルン（暁の寺）についてお伝えします。
○ ワット・アルンの魅力
ワット・アルンは「暁の寺」としても知られ、朝日を浴びて輝く姿が特に美しいことで有名です。
特に寺院の中央にそびえる大塔（プラアン）は、高さ70メートルにもおよび、まるで天空へと続くようです。
塔は華やかなモザイクのタイルで装飾されており、光を反射して幻想的な雰囲気を醸し出し、細かいディテールが観るものを惹きつけます。
○アクセス
ワット・アルンはチャオプラヤ川を渡った対岸にあり、ボートを利用して行きました。
ボートから見るバンコクの風景は興味深くで、川沿いの生活やタイの文化を垣間見ることができます。
○訪問時の注意
ワット・アルンに訪れる際には、寺院の神聖な場所への敬意を忘れないように注意が必要です。
チェック自体はそこまで厳しくありませんでしたが、控えめな服装を心がけましょう。
私は日中の時間帯に訪れましたが、その名のとおりワット・アルンを最も美しく観ることができるのは朝日の昇るタイミングだそうです。
朝日が昇る瞬間、ワット・アルンが金色に輝く景色は本当に息をのむ美しさとガイドさんに聞きました。
いつか再びこの寺院を訪れるときは、ぜひその景色も見てみたいです。
2024年11月30日
N Seoul Tower Nソウルタワー
ソウルでは、ソウルシティツアーバスの夜景コースに参加して、Nソウルタワーに行きました！
○ 絶景の夜景を堪能
Nソウルタワーは、ソウルの中心地にある南山（ナムサン）の頂上にあり、韓国・ソウルの街を一望できる絶好のビューポイントです。
昼間のソウルも素晴らしいですが、やっぱり夜景は一味違う美しさを感じられます。
夕暮れ時の昼間の景色が次第に夜の闇に包まれていく様子もおすすめです。
○カフェやレストランでゆったり
Nソウルタワー内には、展望台だけでなく、レストランやカフェもあります。
私はタワーのライトアップされた外観が楽しめる、タワーの外にあるカフェでカフェラテを飲みながら夜景を楽しみました。
これからの季節は、ソウルはとても冷えるので防寒対策が必須になりますが、その寒さの分、空気が澄んできれいな夜景が見られると思います。
Nソウルタワーへのアクセス方法はいくつかあり、ケーブルカーを利用すると途中で見えるソウルの街並みがどんどん広がっていく様子が楽しめます。
滞在時間は短くなりますが、私が利用したソウルシティツアーバスの夜景コースは漢江沿いの夜景も一度に巡れるのでおすすめです。
私がソウルを訪れたときは、kkdayなどで販売されているディスカバーソウルパスというソウルの観光名所などのクーポンがまとめられたパスを利用したのですが、その中にソウルシティツアーバスも含まれていて、とてもお得にソウル旅を満喫できました。
Nソウルタワーは、ソウルの美しい夜景を楽しめる最高のスポットでした?
2024年11月23日
Marina Bay Sands マリーナベイサンズ
シンガポール旅行での一番の楽しみは、あのマリーナベイサンズに宿泊することでした！
○ 贅沢な空間と景色
マリーナベイサンズに到着した瞬間、その豪華さに圧倒されました。
広々としたロビーに足を踏み入れたときから特別感を感じました。
部屋から見えるシンガポールの街並みと港の景色は、まるで映画のワンシーンのように美しく、まさに「贅沢」を体感できる空間でした！
○ インフィニティプール
そして、マリーナベイサンズといえば、何と言っても屋上のインフィニティプール。
プールに入ってシンガポールの街並みを見下ろしていると、自分が世界のトップに立っているような感覚に包まれました。
プールサイドでカクテルをいただいたのですが、いつもよりたくさん飲んでしまいました。
マリーナベイサンズの周辺には、超巨大植物園のガーデンズ・バイ・ザ・ベイなどもあり楽しめます。
私はガーデンズ・バイ・ザ・ベイの入場券をkkdayのサイトで購入しました。バウチャーを事前に用意しておくと入場のときに便利ですよ。
ラグジュアリーな気分に浸ることで、普段の忙しい生活から解放され、心からリフレッシュすることができました
2024年11月19日
Starfield Library ピョルマダン図書館
今回は韓国旅行で訪れた「ピョルマダン図書館」をご紹介します。
○アートな図書館
ピョルマダン図書館は、ソウルの「スターフィールド COEX Mall」というショッピングモールの中にある、まるでアートギャラリーのような図書館です。
天井まで届く本の高さは圧巻！
単なる図書館ではなく、空間の美しさを楽しめる一つのアート作品です。
○カフェでリラックス
カフェも併設されていて、ゆっくりとコーヒーを飲んで私は時間を過ごしました。
人気のスポットで観光客に人気なので少し混雑していますが、開放的な雰囲気でリラックスできます。
ピョルマダン図書館には、地下鉄の三成駅から歩いて行けます。
私は、ソウルのさまざまな施設の入場ができるディスカバーソウルパスを購入して、ソウルを巡っていたので、近くの水族館などもあわせて楽しみました。
ピョルマダン図書館は無料で入れますが、ディスカバーソウルパスはkkdayなどで販売されていますので、周辺の施設もたくさん楽しみたい方は利用を検討されるとよいと思います。
訪れる人々にインスピレーションを与えてくれるアートな空間を、ぜひみなさんも訪れてみてくださいね！
2024年11月12日
Tainan 台南
今回は、台南の歴史を感じる「林百貨店」をご紹介します。
○歴史的な建物
林百貨店は、1932年に台湾の台南市で開業した歴史的なデパートです。
初めてエレベーターが設置された場所として知られ、タイムスリップしたかのようなレトロ感があります。
○ショッピングが楽しめる
百貨店内は、各フロアで食品や雑貨、工芸品などが販売されています。
台湾らしさを感じられる雑貨はお土産におすすめです。
私は台湾のポストの刺繍の入ったハンカチを買いました！
○カフェで一息
お買い物の合間には、屋上のカフェでお茶を楽しむことができます。
屋上からは台南の街並みを見渡すことができ、リラックスした時間を過ごすことができます。
林百貨店は、台南の歴史と現代の文化が交差する素晴らしい場所です?
林百貨店には、高鐵の台南まで新幹線を利用し、そこから台鐵に乗り換えて行きました。
新幹線のパスは、高鐵のサイトのほか、klookやkkdayのサイトでも簡単に購入できます。
台南を訪れる際には、みなさんもぜひ林百貨店に立ち寄ってみてくださいね。
2024年10月29日
TAIWAN 台湾
最近、台湾旅行に行ってきました。
台湾新幹線（高鐵）の外国人向け3デーパスを利用して、高雄から台北までの縦断旅行です。
今回は、その魅力をお伝えします！
○高雄からの出発
まずは日本から高雄へ。
新幹線のパスの予約は日本でしていたので、高雄を巡ってから駅窓口で紙のパスを受け取り、出発しました！
ちなみに高雄の高鐵の駅は「高雄」ではなく「左營」という駅の名前でした。
左營駅はモダンで交通の便もとても良かったです。
○途中下車
高鐵の旅は、ただ移動するだけでなく、途中下車した駅で楽しむことができるのも魅力です。
台南駅や台中駅などは、街の中心までは少し距離はありましたが、レトロかわいいカフェやお店もたくさんあり、散策するのが楽しかったです。
○ 台北到着
ついに台北に到着！
駅から出ると、活気ある街並みにわくわくしました。
夜市で地元のグルメを楽しんだり、台北101の展望台からの絶景を堪能したり、充実した時間を過ごしました。
高鐵を利用することで、台湾の魅力を存分に感じられる素晴らしい旅ができました。
高鐵のパスは、私はklookのサイトで購入しました。kkdayのサイトでも簡単に購入できるようです。
皆さんも、台湾を訪れる際はぜひ高鐵のパスを検討してみてくださいね！
