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戦争映画

先日アカデミー賞で作品賞としてノミネートされた「ゼロ・ダーク・サーティ」を
見に行こうと思ったので、同じ監督(キャスリン・ビグロー)が撮った作品をDVDで見てみました

2010年にアカデミー賞作品賞を受賞した「ハート・ロッカー」です。

今日もかなりの薄口なのでご了承ください・・・


なぜこれが作品賞をとったのか理解不能!
ライバルの元旦那が撮った「アバター」との一騎打ちをメディアやらアカデミー賞役員が
煽ったのではないかと勘ぐりたくもなる作品です。

ブッシュ大統領が始めた2003年の馬鹿げた戦争「イラク戦争」が舞台。
いつ撃たれるか・爆発するかっていう緊張感はありますが、
反面ダラダラとしたシーンも目立ちます。

見せ方も、ドキュメンタリー風に撮りたかったのか手振れと少し荒い画像。

つまりは何がいいたいの?的な終わり方。
平凡な一般ピーポーの俺がわかるはずもなく見終わりました・・・

「反戦を訴えた」やら「アメリカのプロパガンダだ」など
いろいろ討論できますが、そんなことはどうでもいい!
ようは、面白いか否かなんですが・・・

アメリカ人なら理解できるのかな?
やっぱり「戦争」というテーマは日本人にはなじみが薄いのかも?

主役のジェレミー・リー・レナーは、今では売れっ子です。
「ボーン・レガシー」「アベンジャーズ」と引っ張りだこですね!

まあ、これはこれで「ゼロ・ダーク・サーティ」を見に行こうと思ったら、
またこっちの映画館ではやってねーよ
何が上映してるんだよーーーー(*`д´)σ=σ

配役 ☆☆
物語 ☆☆
音楽 ☆★
演出 ☆☆☆
宣伝 ☆☆☆☆

総合 ☆☆

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