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2007年07月30日
橘公園と川端康成
今日は散歩がてら大淀川沿いの橘公園までテクテク歩いてきました

今日も宮崎は暑すぎです

30分も歩くと汗びっしょりです
引きこもりがちの体に昼間の散歩はつらいね〜

ホテルの中にはいっぱい人がいたのに、暑すぎて外に出てる人はいなかったね



橘公園沿いには、天然温泉の大浴場があるホテルもあります。
日帰り入浴ができるホテルもあるので温泉だけでも満喫できますよ。

ちなみに写真のホテルは 宮崎観光ホテル です。

宮崎県庁まで歩いて10分、夜の繁華街まで15分くらいでいけます
(シャキシャキ歩いての予想です。だらだら歩いたらもう少し時間かかるかも)



宮崎観光ホテルの前には川端康成文学碑があります。

なぜかって?それはね〜
川端康成が執筆した「たまゆら」の舞台になった場所だからなのです。

川端康成は昭和39年11月に宮崎に2週間ほど滞在して「たまゆら」を執筆したそうです(´・ε・`)ムー

数日の滞在予定が、大淀川の夕景に感動して2週間滞在することにしたそうですよ♪

「たまゆら」は、NHK朝の連続テレビ小説で昭和40年4月から一年間放送されたのです。

*川端康成は短編小説の中でも「 たまゆら 」という作品を書いてるのですが、こちらは昭和26年の作品なのでNHK連続テレビ小説とは別のお話です。

それから宮崎で新婚旅行ブームが始まったんだね〜

昭和40年代に結婚したカップルのほとんどが新婚旅行で宮崎にやってきたんだよ

観光気分と夜の繁華街のどちらも満喫したいなら、橘公園前のホテルがおすすめです


今年の花火大会はいよいよ今週の8月4日です。
橘公園前は露天とかも出て大人気のスポットです
雨で中止にならなければよいのだが・・・台風5号が近づいているよ




橘公園前の人気ホテル

宮崎観光ホテル
宮崎市の中心部を流れる大淀河畔にあり、天然温泉「たまゆらの湯」でもゆっくりくつろげる都市型ホテル。和・洋食フレンチのレストランもあり、ホテルオリジナルパン・ケーキも人気。

ホテルプラザ宮崎
ホテルの前は大淀川。市内も一望できて、大浴場・露天風呂・サウナも充実。ビジネスホテルでは考えられない施設でおすすめ。



川端康成 関連書籍

川端康成「たまゆら」
たまゆら (上) Amazon たまゆら(下) Amazon
宮崎が舞台のNHK朝のテレビ小説♪橘公園も出てきますよ。
中古本なのでたまにしか売っていません・・・


この短編集の「たまゆら」はNHK連続テレビ小説とは別のお話です。宮崎は出てきません・・・↓
反橋・しぐれ・たまゆら 講談社文芸文庫 オンライン書店ビーケーワン
川端 康成著 : 反橋 / しぐれ / 住吉 / 隅田川 / 女の手 / 再会 / 生命の樹 / 夢 / 生きている方に / 地獄 / 北の海から / たまゆら / お正月 /


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Posted by tabibi at 18:44 | 橘公園 | この記事のURL | コメント(0)

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