ダウンを何度もしてきた王者だったが、もう少しラウンドを進めてもよかった。
実況の解説もちょっと早いという感想だったから、観客からすればなおさらだ。
シナリオ通りという感じは否めないが、圧倒的な強さは伝わった。
Yahoo!より、
強さは本物!なぜ元K-1王者の武居由樹はボクシング転向5戦5KOで東洋王座を獲得できたのか…バンタム級での世界獲得プラン浮上
8/27(土) 7:00配信
Yahoo!ニュース オリジナル THE PAGE
https://news.yahoo.co.jp/articles/d25f431d267313a5708100db69306f0084642296
記事より、
プロボクシングのOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級タイトル戦が26日、後楽園ホールで行われ、挑戦者の元K—1王者の武居由樹(26、大橋)が王者のペテ・アポリナル(27、フィリピン)に5回2分7秒TKOで勝ち、ボクシング転向5戦目(全試合KO)で初のベルトを獲得した。パンチ力とスピードで圧倒した武居は計3度のダウンを奪い、最後は右ストレートがヒットしたところでレフェリーストップ。今後は世界が照準となるが、スーパーバンタム級には来年にもバンタム級の世界3団体統一王者の井上尚弥(29、大橋)が転級する予定のため、嬉しい悲鳴の大橋秀行会長は武居のバンタム級転向の可能性を示唆した。
強烈な右で計3度のダウンを奪う
右のフックでダメージを与え、狙い済ました右がヒット。王者がふらっとよろめき、動きが止まったところで松原レフェリーは試合をストップした。一発逆転しかなかったアポリナルは、明らかに不満の意志を示した。タイトル戦であることを考えると早すぎるストップにも思えたが、アポリナルの身の危険を鑑みると間違いではなかっただろう。
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