高橋まつりの過労自殺の原因は上司のパワハラとセクハラだろう。
それがSNSからわかるのになぜかスルー。
女性上司か?
Yahooより。
電通「鬼十則」背景か 東大卒エリート美女、自殺までに綴った苦悶の叫び
産経新聞 10月15日(土)20時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161015-00000506-san-soci
女性同士のいじめが一番きついというのがよく言われること。
記事にある通り、
上司から「髪がボサボサ、目が充血したまま出勤するな」「女子力がない」と言われるなどのパワハラをうかがわせる内容・・・
これが男性なら、「女子力がない」は明らかにセクハラ。
これがセクハラでない、ということは、上司は女性だということ。
マスコミは電通に頭が上がらない体質だから始末に悪い。
疑問は上司が女性ということなら納得ができる。
早く上司が名乗り出て直接遺族に謝罪をする必要がある。
どのみち訴えられるのだ。
なお、鬼十則というのは、以下、Gigazineっより。
( http://gigazine.net/news/20070316_dentsu10/
)
1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。
これの逆をしなきゃもたないという「裏十則」というのもあるそうだ。
まあ、これは指導者の立場の話であって新入社員の話ではないから、新入社員に当てはめて考えるライター自身が鬼十則主義者なのだろう。
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2016年10月15日
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