問題は一体いつ家に戻れるかである。
とりあえずの逃げてはよくても、いつ戻れるのか、警報をいつ解除するかについては相変わらず勘に頼っているというだけである。
本来、M7クラスの地震であれば、沿岸部であれば自宅には戻らないでホテルに宿泊するように促すようなスムーズな流れが重要だが、それは全く実現できていない。
相変わらず宿泊するには不適切な体育館などの避難所に行ってしまうのである。
Yahooより。
「すぐにげて!」と津波警報を伝えたNHK 生きた東日本大震災の教訓
BuzzFeed Japan 11/23(水) 11:00配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161123-00010000-bfj-soci
高齢者などは体育館で寝ることによるストレスで死んでしまうのだ。
熊本地震では直接的な地震被害で50人亡くなったが、関連死で80人余りが死んでる。
ホテルの代金を節約しようとしたりするのは止めるというのが震災からの教訓なのである。
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