離陸後、低空飛行で横揺れし、少しずつスピードを落としながら左旋回し失速し飛行場から約500メートル離れた民家に墜落した・・・
ということ。
既に離陸した時点で問題があったということだろう。
この飛行機の管理会社は無許可営業の元社員の機長の川村泰史さん(36)についても、当然、機体を貸し出すなどしていたので無許可である会社経営を黙認しているような間柄である。
このような管理会社が整備をしていたので問題はなかったという言葉は信用ができるはずもない。
そもそも国土交通省航空局は、このような整備に関する仕組みをどう考えているのか?
また、無許可営業によるパイロット育成はほーうページで川村が告白していたのにも関わらず是正などの措置を命じていれば、この川村パイロットによる大島へのフライトそのものはなかったはずだ。
行政の不作為が問われる。
Yahooより。
左旋回で低空飛行、失速=破裂音も、機体トラブルか—小型機墜落事故・警視庁
時事通信 7月28日(火)6時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150728-00000010-jij-soci
耐空証明はWIKI
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%90%E7%A9%BA%E8%A8%BC%E6%98%8E
価格: 5,015円
(2015/7/28 06:53時点)
感想(0件)
【中古】【メール便不可】航空機工学大講座 第2巻 地上整備飛行機取扱法 / 竹内順三郎
価格: 3,000円
(2015/7/28 06:53時点)
感想(0件)