100万人分の白熱球タイプのLEDを配る．交換といっても交換した白熱球なんて使わないのだ．
その場合、仮に一つ900円とすると、900円×100万個だから、9億円．
とすれば手間賃がその倍かかるわけだ・・・
ところが、東京都が組んだ予算は18億円なのだ．
どれだけ都民の血税を無駄にしたら気がすむのか？
記事にあるように、
都によると、事業費は１８億円。都指定の家電店で、白熱電球２個以上（口金が「Ｅ２６」サイズの電球を含むことが条件）をＬＥＤ電球１個と交換・・・
と胡散臭いところばかり．
まずは、都指定の家電店・・・これは一体なんなんだ．
これらに「手間賃」を払うための施策と言い換えることは容易にできる．
都民ファーストと叫ぶ小池百合子に集票するためではないのか．
18億円の予算がこうして小池百合子ファーストのためだけに無駄に使われる現実．
東京都で最悪サイテーの役所に成り下がった．
本当の都民ファーストに戻る時期は来ている．
