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2017年08月03日

就活では面接での印象が大切であり就活スーツは異常でもなんでもない

クールビズといっても別に義務でもなんでもない。
そもそも多くの企業の面接会場は28℃設定にされているケースは役所ぐらいだろう。
就活黒スーツは外を歩くには上着を脱ぐ必要があるのはもちろんだが、建物の中に入れば全く問題ないというケースがほとんど。
街行く黒スーツの就活生について気の毒だと感想をも持つのはいいけれども、異常というほどのことではない。
表現が不適切。
Yahoo!より、
クールビズの季節も「就活黒スーツ」は異常だ
8/3(木) 9:00配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170803-00182938-toyo-bus_all
記事より、
夏のオフィススタイルとして「クールビズ」が始まったのは、2005年に環境省が提唱した「ノーネクタイ・ノージャケット」キャンペーンだ。当時の環境大臣は昨年都知事に就任した小池百合子氏だった。その頃はクールビズを実践するビジネスマンは少数派だったが、2011年3月の東日本大震災による電力危機を機に一気に普及し、定着した。現在、「5月から9月末まで」を、環境省はクールビズ期間としている。就活のピークとなる5月頃のビジネス街に、ジャケット、長袖ワイシャツ、ネクタイという服装を見かけることは、ほとんどない・・・
この記事のなかで、
就活のピークとなる5月頃のビジネス街に、ジャケット、長袖ワイシャツ、ネクタイという服装を見かけることは、ほとんどない
とあるが、これも言い過ぎだ。
営業をしている人は年がら年中ジャケット着用は当たり前だ。
今の時代は洗濯で丸洗いできるスーツもあり、涼しいスーツもある。
見た目ほど暑くないものもあるのだ。
就活は第一印象が大切であり、そのために就活スーツでポイントが取れるなら迷わすそうするべきである。
これは営業職が少しでも好印象を持ってもらう、また、大変な中で服装に気を使っているというアピールをするために暑くてもジャケット、ネクタイということと同じこと。
社会のマナーに適応して自分を売り込む手法というのは仕事にも通じるのだ。
こうした計算ができない就活生は採用されない可能性が高い。
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