実際に校舎の建設も進んでいるのはまさに森友学園と同じだ。
とすれば、文科省のやることは一つ。
加計学園の獣医学部の認可は見送るということだ。
これはすでに森友学園でも実行しており、認可するかどうかはあくまで文科省の裁量であると、官邸に見せつけるつもりだろう。
Yahoo!より、
加計学園 文科省の認可保留に「まだ間に合う」
8/26(土) 5:52配信 テレ朝 news
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170826-00000003-ann-soci
記事より、
文部科学省の審議会が獣医学部新設の認可を保留したことに対して、加計学園側の責任者は「10月に認可が出ればまだ間に合う」と話しました。
獣医学部長に就任予定・吉川泰弘氏:「特に(学部の)新設はなかなか厳しいというか、そういう感じですよね。簡単ではないと」
文科省の大学設置審議会は25日、獣医学部新設の認可の判断を保留・・・
現実的には保留というのは認可はされないということに等しい。
さらに文科省はまだ認可ができないと説明できるだけの隠し球をもっているだろう。
何しろ、文科省は天下りで叩かれて官邸を恨んでいるのだ。
その恨みをこうした安倍総理案件で晴らす、ということが未だに存在している文科省の役人のミッションとなっているのだ。
こうした私利私欲で動く文科省は解体しなければならないだろう。
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