草津白根山の噴火は想定できないものだと気象庁や学者たちが釈明。
要するに噴火なんて分からないから俺たちに責任はない、ということが言いたいわけだ。
現場の状況もむちゃくちゃで消防本部に当初もたらされた情報は噴石には一切触れずに雪崩の情報のみという有様。
情報伝達は大きな課題であり、気象庁はこの部分は全く手抜きの状態ということだ。すぐに噴火口の映像をという趣味に走るのだが、一般の人がいるところがどうなっているかこそ大事な情報なのだ。
Yahoo!より、
<草津白根山噴火>地吹雪で決死の救助 「2次災害を懸念」
1/24(水) 11:29配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180124-00000023-mai-soci
記事より、
・一番恐れたのは2次災害で噴火・噴石による被災を懸念した
・山頂付近は地吹雪で周りが見えない『ホワイトアウト』の恐れがあった
・スキー滑走中に噴石が当たるなどして10人がけがをした
・山頂駅には台湾や英国などのスキー客を含む約80人が取り残されていた
・消防本部に当初もたらされた情報は「雪崩に巻き込まれ4人のうち1人が埋まっている」。だが、現場で確認すると噴石によるけがで、隊員らは「とまどった」
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2018年01月24日
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