駿河湾でだけ取れるサクラエビが不漁のようだ。
だが、その支援は農水省が直接補助金をばらまいたりするのではなく、漁協の融資。
そもそも漁業というものは季節によって大漁だったり不漁だったりするもの。
きちんと漁協に入っていれば、そのシステムのなかで救済策はあるということだ。
Yahoo!より、
<静岡>サクラエビ記録的な不漁 漁協が緊急融資
6/28(木) 10:26配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00000029-mai-soci
記事より、
・国内で駿河湾でのみ水揚げされるサクラエビの4〜6月の水揚げ量が312トンと過去30年間で最低となる記録的不漁
・サクラエビの生態は解明されていない部分が多く不漁の原因は不明だが、望月組合長は「水温や潮の流れが安定せず、昨年のサクラエビの産卵がうまくいかなかったのではないか。ただ、はっきりとした原因がわからない以上、取りすぎないようにするしか手がない」
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2018年06月29日
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