ライバルと言えるだけの野党がない安倍内閣。自民党。そして連立を組んでいる公明党。
安倍内閣の支持率の上昇は当たり前だ。
だが、この調査結果で立憲民主党を支持する日本人が11%もいるのは驚き。
どうしてこういうことになるのか理解ができない。
Yahoo!より、
<毎日新聞世論調査>安倍改造内閣に「期待上昇」8%
10/7(日) 20:56配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-00000064-mai-pol
記事より、
・毎日新聞は6、7両日に全国世論調査を実施した。2日の内閣改造で安倍内閣に対する期待が高まったか尋ねたところ、「期待できない」が37%で、「期待が高まった」の8%を大きく上回った。最も多かったのは「変わらない」の47%
・内閣支持率は37%で9月の前回調査から横ばい。不支持率は1ポイント減の40%
・政党の支持率は、自民党31%▽立憲民主党11%▽公明党4%▽共産党3%▽日本維新の会2%▽国民民主党0.
この解説の仕方はおかしい。そもそも、普通数字を説明する際はもっとも多い回答を最初に取り上げるものだ。しかし、この記事では安倍内閣への期待について、変わらない、が47%ともっとも多いのに、わざわざ、期待できないの37%を取り上げ、期待が高まった、8%と比較をしている。意図的に、期待が高まったが少ないとして、もともと期待をしているという多数の意見をなかったことにしようとしている悪質な情報操作だ。
それにしても、どう考えても公明党支持4%の約3倍という立憲民主党支持11%というのはあり得ない数字。
何かの間違いとしか思えない。
18連休を実現するために奔走したのは辻元議員、立憲民主党なのに・・・税金の無駄のポンコツ議員たちじゃないか!
税金の無駄遣いとはGWに18連休をする野党の国会議員たちの給料のことを言うと思うか?という問いを一番最初にしていれば、調査の結果は大きく変わっただろう。
2018年10月09日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8182180
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック