辺野古移設も県と市にメリットがあり、県全体の産業振興にもつながるなら新基地ではなく代替施設というのが沖縄県知事のお考えのようだ。
要するに金次第ということだろう。
Yahoo!より、
玉城沖縄知事、浦添埋め立て「やむを得ない」
1/16(水) 19:45配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000610-san-soci
記事より、
・沖縄県の玉城(たまき)デニー知事は16日、同県浦添市の松本哲治市長と県庁で会談し、那覇市の米軍那覇港湾施設(那覇軍港)を浦添市の米軍牧港補給地区沿岸に移設するための埋め立て計画について、経済波及効果など将来性を考慮すれば自然破壊はやむを得ないことなど3項目を確認
・玉城、松本両氏はこのほか、新たな施設は「新基地」ではなく「代替施設」であることも確認
・米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設をめぐり、県は「新基地建設」として批判し、環境破壊や県内移設は認められないとしている。辺野古移設と浦添移設の違いについて、玉城氏は16日、記者団に「那覇軍港(移設)は那覇市、浦添市双方にメリットがあり、県全体の産業振興にもつながる」などと述べた
不思議な解釈というか勝手な解釈。
本来、埋め立てで自然破壊が起こるのは同じだという。自然破壊も経済波及効果を考えて認められるというのが沖縄の考え方のようだ。
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posted by fanblog
2019年01月21日
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