自民党は消費税増税を撤回することで選挙に勝てる。
今回の補選の敗因はせっかく萩生田光一自民党幹事長代行が消費税増税の撤回を選択肢として示したのに、菅官房長官はリーマンショック級の事件が起こらない限りは予定通り10月に消費税を10%に増税すると宣言したからだ。
もっと柔軟に、票を入れてくれるのなら消費税増税を撤回することも可能で、それを決定できるのが自民党だというニュアンスを伝えれば良かったのだ。
戦犯は菅官房長官であることは間違いない。
Yahoo!より、
自民・二階幹事長「敗因分析を急ぎ、今後に備える」 記者団とのやり取り要旨
4/21(日) 23:03配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000572-san-pol
記事より、
・自民党の二階俊博幹事長は21日夜、衆院大阪12区と沖縄3区の両補欠選挙で自民党候補が敗れたことを受け、党本部で記者団に対し「結果は謙虚に受け止め反撃の材料として取り組む」と
・甘利明選対委員長も「自民党は『令和』にふさわしい改革政党として新たな出発をする」と語った
・二階氏「結果は謙虚に受け止めなければなりませんが、これをきっかけにして、反撃の材料として取り組んでいきたいと思います」
・甘利氏「5月1日から新たな元号『令和』がスタートいたします。自民党も令和にふさわしい改革政党として新たな出発をしたいと思います」
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2019年04月22日
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