日向灘の地震は南海トラフ巨大地震の前兆ではないかという話だが、に限らず危ないそうだ。
政府の委員会は日向灘ではマグニチュード7を超える地震がたびたび起きていて、今後発生する可能性は高いと発表したのだ。
揺れ続ける宮崎県。周辺も危ないだろう。
危ない場所には近づかないことだ。
そして、死なないためには、木造の場合は2階に寝ることだろう。
NHKNEWSWEBより、
宮崎の地震「巨大地震の可能性 変わらず高い」地震調査委員長
2019年5月15日 20時16分宮崎県で震度5弱
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190515/k10011917361000.html?utm_int=news_contents_news-main_006
記事より、
・政府の地震調査委員会は15日定例の会合を開き、今月10日に宮崎県で震度5弱を観測した日向灘を震源とするマグニチュード6.3の地震や、その前後に起きた地震などについて検討
・この地震は、海のプレートと陸のプレートの境界で起きた地震で、この地震によって宮崎市内の地盤の一部が1センチ東南東へ動く地殻変動が観測された
・地震の規模が比較的小さいことや、このほかの観測データには特段の変化がみられないとして、委員会は「プレート間の固着状態に特段の変化があることを示す現象ではない」とする見解
・委員会の委員長で、東京大学地震研究所の平田直教授は「日向灘では南海トラフの巨大地震とは別にマグニチュード7を超える地震がたびたび起きていて、今後発生する可能性は高い。南海トラフの巨大地震が起きる可能性も変わらず高い状態で、沿岸部に住む方々は津波に対する備えをふだんから進めてほしい」と
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