20代後半の記者も、主人公を自分の・・・ということがこの記事の本質。
新米記者が入社して忙しくて結婚も目処が立たない。
友人はどんどん結婚していくのだが、実は友人と思っていたのは自分だけで相手からは知人としか見なされていなかったということが数多あるという告白。
だが、こんな告白必要か?
面白いと思ったのは女性を語ったペンネームであり、漫画の作者は男だったこと。
まあ、そういうものだ。
くだらない自叙伝をニュースとするのはおかしいということだけは言える。
Yahoo!より、
友達の結婚式に、自分だけ呼ばれてない... 「めちゃ辛い」漫画が2万8000人の共感を集めた理由
5/17(金) 21:16配信 J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190517-00000017-jct-sci
記事より、
・社会人になってからある日、SNSを見ていたら、大学時代に仲の良い友達が結婚したことを偶然見つけ、結婚式に呼ばれていないことを知る—。こんな話を題材にした(漫画)が2019年5月15日にツイッター上で投稿され、話題になっている。
・描いたのは、橋本ゆの(@riko3_)さん。投稿は17日夕時点で1万700以上リツイートされている。いいねも2万8000件を超えており、これだけの人から共感を寄せたとも言える。
・ある日、主人公は大学時代に仲のよかった友達が結婚したことについてSNSを見て偶然知ることに。本人は「あれ...?私だけ呼ばれてない...?」と現実を知り、「学生時代かなり仲良かったはずなのに...」と動揺を隠せない。投稿された写真で、別の友だちが出席しているのは確認し、「これは自分だけ誘われてないパターンでは?」と焦る主人公。ショックを隠し切れず、「私なんてどうせ...」と自己嫌悪に陥る。
・落ち込む主人公は、さらに追い詰められる。地元メンバーのうち1人から「来週の先輩の結婚式どうやって行く?」という連絡が来て、初めて事情を知ることに。ほかの人は「電車かなー」「電車で行く」と返事をする中、「私だけ呼ばれていないことがうっかり発覚してるじゃん...」とため息をつく。しまいにはふさぎ込んでいき、「やばいめちゃ辛い...」「他人の結婚式で自分の人望のなさが浮き彫りになるなんて...」と布団にくるまる。
・「橋本ゆの」はペンネームで、自身は20代の男性。「現代を生きる"OLの日々"」というテーマで、趣味で絵を描いているという。橋本さんは「おめでたいニュースを素直に祝いたいという気持ちと自分が呼ばれなかった疎外感の混じった20代特有の複雑な感情を描いてみたいと思い、漫画という形にしました」と明かす。
・20代後半の記者も、主人公を自分の境遇と置き換えて漫画を読み進めていた。SNSで「友人」の結婚を知る機会は、片手だけでは数えきれないほど。
参考)記者
https://twitter.com/idealhope1226
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2019年05月18日
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