年内までは新型コロナウイルスパニックは収まらないと尾身会長。
つまり飲食店での宴会、馬鹿騒ぎ、キャバクラ、風俗は年内はダメということだ。
こうした夜の遊びは、不要不急というジャンルに明確に色付けされたからだ。
この風潮はなかなか変わらないだろう。
そして休業に支払われる給付金がなくなれば、店を閉める飲食店が続出する、ということが容易に想像できる。
給付金を受け取るのが仕事、割りのいい商売になっているのが現実だ。税金からもらっているのだから半ば公務員状態・・・
Yahoo!より、
「2週間で終わらなければ…」 飲食店ら緊急事態宣言「再々延長」に不安
3/5(金) 21:23配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dda866e311519dae3282c0be06e45a2883ef280
記事より、
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い首都圏1都3県に発令された緊急事態宣言が2週間延長されることが決まった。営業時間の短縮要請が長期化している飲食店は落胆し、取引先の卸業者の苦悩も深まっている。飲食関係に限らずさまざまな業種が苦境にあえぐ中、「この2週間で本当に終わるのか」と、不安も広がる。(本江希望)
「1カ月なら仕方ないと思ったが、1カ月延び、さらに2週間。今後もどうなるか、正直分からない」。東京都新宿区の居酒屋「和創作 空 Kuu 西新宿」の門倉和幸店長(41)
コロナ禍で売り上げは最大で9割減った。飲食店への支援策「Go To イート」で一時はコロナ前の水準に戻ったが、1月の緊急事態宣言を受けて「人件費や光熱費などの経費を考えれば、まだ痛みが少ない」と休業を選択。今月7日の期限が明けた翌8日から、営業を再開する予定だった。
昨年10月に申請した小規模事業者向けの補助金はまだ審査がおりず、受けられるかどうか決まっていない。1年前に借り入れをし、追加融資を受けることも考えているというが「借金だけ増えて結局(経営が)ダメになったらと思うと…難しい」。資金繰りへの不安は消えない。
テレワークや時短営業で需要が減っているタクシー業界も痛手が続く。都内のタクシー会社に勤める男性(51)は「深夜勤務を減らすなど工夫しているが厳しい状況。生き残ることができない会社も増えてくるのではないか」と
ちなみにみんなため息をついたなどとなっているが、それは嘘だろう。
サバサバと対応しているはずだ。
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2021年03月06日
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