東日本大震災の式辞で東京オリンピック2020開催中止が宣言されるとは思わなかった。
発表は早いほうがいい。
政府でもそう思っている人がいるということだ。
Yahoo!より、
官房長官しどろもどろ 式辞から「復興五輪」なぜ消えた
3/11(木) 18:39配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7c029c428a03a9f4027fdfebc4c7e75fa19335d
記事より、
菅義偉首相は11日の「東日本大震災10周年追悼式」での式辞で、昨年の献花式で当時の安倍晋三首相が触れた「復興五輪」に言及しなかった。加藤勝信官房長官は記者会見で理由を問われたが、「毎年の言葉を踏まえつつ作成されているものと承知をしており……」
昨年の3月11日は、新型コロナウイルスの感染拡大により、追悼式ではなく献花式のかたちで行われた。当時の安倍首相は「追悼の言葉」で、「復興五輪と言うべき本年のオリンピック・パラリンピックなどの機会を通じて、復興しつつある被災地の姿を実感していただきたい」などと述べていた。五輪はその後、1年延期となった。
今年は国立劇場(東京都千代田区)で追悼式を開き、菅首相は五輪への言及はなかった。
加藤氏は会見で「復興五輪」という言葉がなくなったかについては、「これは毎年の言葉を、なども踏まえつつ、作成されているものと承知をしておりまして、政府として、今後も、えー、しているものであり、ですね……」と5秒近く沈黙。
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2021年03月12日
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