化けの皮が剥がれた自分ファーストの小池百合子。
まさか黒岩神奈川県知事に嘘をついて調整をしたことを公言されると思わなかったのだ。
それほど関係は悪化している。
黒岩知事は神奈川県、つまり、同じ地盤の菅総理とは仲良しだ。
二人が組んで、あのうるさい、自分ファーストで害しかない自分ファースト小池百合子都知事を貶めようということで行われたのが今回の暴露。
そもそも暴露されるぐらい、嘘をつきまくってきたのだ。
Yahoo!より、
小池氏、コロナ対応“主導権”取り戻すか 自民幹部「油断も隙もない」
3/13(土) 21:02配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc5ed0014bd4efd807594b89cb7fa92d597edf82
記事より、
首都圏で再延長された新型コロナウイルスの緊急事態宣言は期限まで14日で残り1週間。菅義偉首相が再延長を表明した際は、東京都の小池百合子知事が独断で政府への再延長要請を取りまとめようとし、首相に近い神奈川県の黒岩祐治知事、千葉県の森田健作知事に阻止された。だが、森田氏は21日投開票の同県知事選に出馬しておらず、知事選の結果次第では4知事の構図に変化が生じ、小池氏が勢いを取り戻すとの見方がくすぶる。
「本当は幹事長と面会した後に『延長してほしい』って言おうと思っていたけど、首相に先に言われちゃって…」。5日午後の自民党本部幹事長室。二階俊博幹事長と向き合った小池氏は、ため息交じりに本音を漏らした。
小池氏は2日に二階氏との面会を申し入れていた。与党最大の実力者の言質をとって延長要請を首相に迫る腹積もりだったようだが、同日は日程が合わなかった。小池氏の言葉を聞き、二階氏を利用しようとする思惑に気付いた党幹部は「危ないところだった。油断も隙もない」と話す。
再延長をめぐっては、小池氏は2日に1都3県で西村康稔経済再生担当相に延長要請する算段だった。しかし、黒岩、森田両氏らが連絡を取り合ったことで、小池氏が「他の知事も賛成している」と事実と異なる説明をしていたことが発覚した。
小池氏は再延長をめぐる自身の対応について「普通のやり方を進めていた」と開き直っており、新型コロナの感染状況が悪化すれば、小池氏が再び政府に圧力を加え、「主導権」を握る可能性もある。
自分ファーストの小池百合子都知事が自粛以外に何をしたというのか?
主導権を取ると言うのはメディアに出ることではなく、本当に有効な対策のアイディアを出し、実行することだ。
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posted by fanblog
2021年03月15日
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