浅倉カンナは善戦したものの、判定の結果は浜崎。
当分勝てそうにはない。
そして、しばらく休養をとるというのだから、のんびりしたものだ。
これぞ女子格というものだ。
Yahoo!より、
【RIZIN】浅倉カンナ、王者・浜崎から「あと10年はやるよ」と言われ「またベルトとリベンジかけて戦いたい」
3/22(月) 13:41配信
ゴング格闘技
https://news.yahoo.co.jp/articles/eec8553436990fbbbbe84b14d77c37f0d2ae5586
記事より、
2021年3月21日(日)名古屋・日本ガイシホールにて「Yogibo presents RIZIN.27」が、4,558人の観衆を集めて開催された。
メインイベントの第14試合では、女子スーパーアトム級(49.0kg)タイトルマッチ(5分3R・ヒジあり)が行われ、王者・浜崎朱加(AACC)に、浅倉カンナ(パラエストラ松戸)が挑戦。判定2-1で浜崎が初防衛に成功した。
2018年12月31日以来の再戦に敗れた浅倉は、「浜崎さんの動画も何回も見てチームで話していて、1Rの前半から(浜崎が仕掛けて)くるから、後半で盛り返そうという作戦通りに行ったけど、1Rの勢いが想像以上に強くて印象を取られた」と涙を流しながら振り返った。
「うーん……そうですね。(涙ぐみながら)今回、ほんとうにベルトを獲れると思ってやってきたので、まだベルトが遠くなってしまったなって思ったんですけど、でもここまでこうやって練習を追い込めたのも、あの浜崎さんがいてくれたからだと思うので、そこは本当に感謝したいです」
「そうですね。やっぱり、2年ちょっと経ってもまだ越せてなかったので、もっと超えてさらに強くならなきゃなっていう思いでまた頑張ります」
「ほんとうはやっぱチャンピオンになって『自分が引っ張っていきます』って堂々と言いたかったんですけど、まだ浜崎さんが上にいるので、そうですね、ここからまた自分が一気に駆け上がって、自分がどんどん引っ張っていけるようになりたいです」
「やってきたことは本当、7割8割は出来たんですけど、これが10割出来たと満足していたら、次に行けないので。やっぱり試合と練習って全然違うので、試合でうまく出せなかったこともまだあるので、そこは今後の課題としてまた練習していきたいなと思ってます」
「怪我の具合とかにもよると思うんですけど、一旦ちょっと……(涙が流れ)ここまで本当に全力でやってきたので……自分の怪我も治ってからもう一回……」
広告
posted by fanblog
2021年03月23日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10615667
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック