ヤフコメは素人無報酬で行っているもの。
テキトーなのは当然で、見る方もこれをそのまま取る人もいるだろうが、そんな人たちばかりでもない。
問題はこうしたコメントをライバル視して潰そうとする週刊朝日のサラリーマン記者たちだ。
要するにヤフコメレベルの記事しか書けないので、ヤフコメに書かれてしまうと書くことがなくなるということで、職を失うリスクからこうしたクズ記事を書くのだろう。
そもそも、朝日新聞が日本の恥。
これが無くなってからコメントしようよ週刊朝日さん。
Yahoo!より、
「ヤフコメ」は日本の恥? 社内で問題視も「PVが減るから閉鎖できない」〈週刊朝日〉
8/14(土) 10:00配信
AERA dot.
https://news.yahoo.co.jp/articles/87c92f996d02b69ef8421ada66374e83419bdc79
記事より、
日本選手団の金メダルラッシュに沸いた東京五輪だったが、選手へのインターネット上の誹謗(ひぼう)中傷が問題となった。
卓球混合ダブルス金メダルの水谷隼は自らのSNSアカウントに届いた内容を7月31日に公開。そこには「死ね!」「くたばれ!」などと書かれた文字が次々に出てくる動画が掲載されていた。
聖火最終ランナーを務めた女子テニスの大坂なおみにも、ネット上で日本語の批判が殺到した。
ニュース配信サイト大手のヤフーニュースのコメント欄、通称「ヤフコメ」には、大坂の記事に数百ものコメントがついた。そのほとんどが、大坂に対する批判だ。なかには「(聖火最終ランナーは)純日本人を起用するべきだった」といった外国人嫌悪むき出しのコメントもある。
ヤフーニュースの月間ページビュー(PV)は昨年4月に225億を記録。ニュースメディアとして影響力は大きい。にもかかわらず、なぜ選手を傷つけるコメントが放置されているのか。ヤフー関係者は、こう話す。
「ヤフーニュースのPVのうち、1〜2割はコメント欄が稼いでいる。コメント欄を問題視している人は社内でもたくさんいるが、PVが減るから閉鎖できないんです」
「コメント欄は、公開しているコメントポリシーに違反したものは削除し、投稿停止措置を取るなど誹謗中傷対策を強化しています。また、現在は有識者会議を招いて議論し、削除件数や基準についての透明化を目指しています」(ヤフー広報担当)
高田昌幸・東京都市大教授(ジャーナリズム論)は「ネット上の匿名投稿は必要。実名でしか意見を言えない社会は諸刃(もろは)の刃。権力批判も難しくなる」とした上で、言う。
「コメント削除等の権限をヤフーに与えすぎるのも危険。世論を一定の方向に導きかねない。匿名コメント欄を維持するなら、削除や非表示の明確な基準を示し、個別具体的にも理由を明らかにすべきです」
スポーツは人と人を結びつけるもの。心ない言葉で社会を分断するものであってはならない。(本誌・西岡千史)
※週刊朝日 2021年8月20‐27日号
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2021年08月19日
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