国会でオミクロン株は致死率や重症化率がインフルエンザよりも高いと岸田総理は明言!
新型コロナウイルスに関しては、今の取り扱いを5類への変更してインフルエンザ並みにという考えの人は多い。
これに対して、致死率、銃消化率がインフルエンザよりも高いと明言した岸田総理だが、では、ゴールデンウィークも含めて、ほとんど無策の状態というのは一体どうしたものだろうか?
日本人は法に基づく規制だけではなく、政府からのお願いなどにも従順に従う国民。
国会なんて誰も見ていないのだから、もっと岸田総理自身が自らの言葉で感染予防のための行動基準を説明する必要があるだろう。
Yahoo!より、
岸田総理、新型コロナ「5類への変更は現実的ではない」 変異可能性や知事権限の制限理由に
4/22(金) 14:08配信
TBS NEWS DIG Powered by JNN
https://news.yahoo.co.jp/articles/5259277a7842b8cbfc17f6345cfa7756dc1d2d12
記事より、
22日の参議院本会議で、野党側は、新型コロナの感染症法上の位置づけを、現在の「2類相当」から季節性インフルエンザ並みの「5類」に引き下げるべきだと岸田総理に質しました。
岸田総理
「現時点で5類に変更すること、これは現実的ではないとは考えています」「オミクロン株は致死率や重症化率がインフルエンザよりも高く、変異の可能性もある」と
さらに5類に変更した場合、知事の判断で自宅療養や外出自粛の要請などができなくなるとして、「現時点で変更することは現実的ではない」との考えを示しました。
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2022年04月23日
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