昨日ドラマを見ていたら「書店」のシーンが
このシーンに登場する主人公が書店の本棚の前に座って本を読んでいました。
これ、韓国にきて始めの頃不思議に思っていた行動の一つです。
普通に書店に入ると目に付くこの行動「立ち読み」ならぬ「座り読み？！」
日本では見なかった気がするのですが。。。売物の本を立って読むのではなく座って堂々と読んでます
最近はスマートフォンなどの普及から紙の書籍が減り電子書籍へと移ってきたといわれる韓国ですが、まだまだ書店には多くの人が本を買いに訪れています＾＾
ちなみにソウル市内で一番大きな書店は光化門（カンファムン）にある「キョウボ文庫」韓国語の本意外にも日本語や英語など他の国の語源で書かれている書籍も取り扱っていました。コンピューターで管理されていて、店員さんに欲しい本を聞くとすぐに何処にあるか教えてくれますよ〜
これが高じてかは分かりませんが、書店の中にカフェがある「ブックカフェ」なるものまで登場しています。さすがに計算していない本は駄目ですが、購入して直ぐに読める所があるというのも韓国ならではでしょうか？
そう言えば最近読書ってしてないですね(;^_^A
韓国語になっている本を読むのは日本語の本を読むより時間も掛かるし疲れるので・・・遠ざけてしまいがちな私なのです(・・。)ゞ
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2013年08月02日
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