日本ではあまり聞かないのですが、韓国では以外に多い「改名」
以前は韓国も特別な理由が無い限り改名は難しかったのですが
法律の改正により、申請して通れば誰でも改名できる様になり、ここの所更に多くなりました
韓国では赤ちゃんが産まれると親が付ける場合もありますが、占師や鑑定士の所へ行き、生年月日や親の名前などから子供の名前を付けてもらう場合も多いのです
韓国の名前は一般的に3文字で姓が金(キン)や李(イ)などの漢字一文字が多く名前が後ろの漢字2文字と言う様になっています
苗字はずっと変わらないのが韓国で、結婚しても女性は自分の姓をそのまま名乗るのです
さて改名は親がする場合もあり、自分でする場合もあるようですよ〜
私の周りにも名前を2つ持っている人がいます
この人はまだ子供なんですが、親が子供の運勢を確認した所、元々付けていた名前ではあまり良い運勢ではないと新しく名前をつけたのです
でもまだ子供という事、法律が改正前で簡単に改名出来ない状況だった為、住民登録の名前は産まれた時につけた名前のままなのですが、一般生活では改名した名前で呼ばれています
ニュースでもやっていましたが、安易に改名し後悔している人も多いんだとか。改名するのは簡単ですが、その後「住民登録証」「運転免許」「信用カード」などなど変更手続きが多く大変なんだとか。。。
運勢を良くする為に改名
私は少し抵抗がありますが、みなさんはどうでしょうか?
確かに変な名前でいつもいじめにあたり、難しい名前だったら改名したいとも思うでしょうが、運気が悪いから名前を変えて良くする為にとは考えずらいのです
韓国では生活に以外に密着している「占」
引越しをする時にも方角や時期などを聞きにいく人も多く、新年には今年の運勢を確認する人も多いのです
そんな中で「名前」もこの占で決めてしまう人も多いようで、自分の名前は親が占いでもらって来た名前という人も多いのです
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posted by fanblog
2014年01月20日
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