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posted by fanblog
2022年08月01日
限られたスペースを無駄なく活用
2022年08月03日
ニューヨークからのエアメール
ニューヨークからのエアメール
薬用植物として育ててみたいと思っていたワイルドレタスの種が届いた。

なけなしの手持ちの金を使ってeBayで注文をした25粒の種だ。

小さな封筒の中には、小さなプラスチックバッグが2つ入っていた。
ただそれだけだ。怪しいモノが届いた感が漂う。
小さなプラスチックバッグに、
小さなシールが貼られて、
小さな文字で、

ボーナスシード
ブラック ゴジ ベリー
L.ruthenium
サンキュー!
と印字されている。
ボーナスは嬉しいけど、
ブラックゴジベリーってなんだ?
ネットで検索してみようと思うけど、しばらくはあえて検索しないでおこう。
倒れたトマトが枯れてしまいそうだし、ナスも枝葉の様子が変だ。
その上に、ブラックゴジベリーのコトまでは今は考えられない。
検索しない勇気も必要だと思っている。
そして、数人の友人知人のインスタグラムにフォロー申請してみたけど無視されている。怪しいアカウントだと思われている様だ。
心身ともに健康的な活動をしているだけなんだ。
そんな風に考えてしまうのは、少し鬱がぶり返してきたのかも知れない。
めげずにワイルドレタスを育てて、サラダにして食べたい。



ど根性を見せつけるトマト
ど根性を見せつけるトマト
枝葉がカオスに成長し、バランスを失って倒れたトマト。
枝葉は枯れた。

と言うよりも、ここ数日のクソ暑さで焼け焦げた様になっている。
あんなに青々と茂っていたのに。。。

それでも、そんな状況にも関わらず、けなげに実をつけていた。
成り行きに任せて、数日間。
ふと、見てみると真っ赤になったプチトマトが沢山実っている。

さすがオレの中での家庭菜園のエースだ。
ピンタレストで見た、オシャレな垂直仕立てのスタイリッシュさはないけど、これはこれで見応えのある姿に思える。
オレの垂直仕立てトマト、成功だ。
収穫してしまうのが惜しいので、もう一日だけこのまましておこう。
そして明日は全て残らず収穫だ。



2022年08月04日
2022年08月08日
2022年08月10日
見逃していたキュウリ
見逃していたキュウリ
立秋を迎えて、厳かな儀式の様な気分で最後の中玉トマトを収穫するハズが、
クソ暑くて、全然そんな気分になれない。
どこが秋の始まりなんだ。
蚊に噛まれまくって最悪だ。
景気良く収穫したバジルの枝葉は数分でシナシナだ。
良いのか悪いのかわからないけど、ゴーヤの茂みの中に妙に巨大化した真っ直ぐなキュウリ数本発見した。

オレは、小振りなキュウリが好きなんだ。
ちょうど東京から遊びに来ていた姪に、
やや屈んで、腰を落とし、
お尻に巨大化した真っ直ぐなキュウリをあてがって、
「 でっかい一本グソのきゅうり 」
とアピールしてみたら、腹を抱えて大爆笑してくれた。
調子に乗って、ジャンボサイズのゴーヤを同じ様に股間にあてがい、
「 でっかい、イボイボチ◯ポのゴーヤ」
と渾身のアホ顔でやってみたら、
姪はソファの上で転げ回って大爆笑してくれたが、
その背後にいた妹からは釣り上がった目つきの白い目で睨まれた。
厳かな気分での収穫作業が台無しだ。

夏の熱気にやられてオレのメンタルは躁状態なのかもしれない。
数少ない得意料理のひとつのパスタを急いで作って妹に差し出した。




2022年08月16日
盛り続けるゴーヤと見逃し続けるキュウリ
盛り続けるゴーヤと見逃し続けるキュウリ
クソ強烈な日差しは少し和らいできた様な感じはするけど、まだまだクソ蒸し暑くて、蚊がクソ鬱陶しい。
ゴーヤの勢いはまだまだ止まる様子はない。
キュウリはいいサイズでの収穫を見逃し続けている。
ゴーヤの蔓と葉がクソ茂っていて巨大化する前にキュウリがみつけられない。

それに加えて、オレの中では、ゴーヤとキュウリを使った 渾身のギャグが姪に大ウケ したせいか、野菜のフレッシュで新鮮なイメージが完全に失われている。
あまり食べたいと思わない。
絵が描くのが好きな姪は、その時の様子を夏休みの絵日記に描くと言っているらしい。
食べ物を使って遊んだ罰なのかもしれない。
近所の人が家庭菜園で育てたブドウを一房もらった。

凄い、本当にブドウだ。シャインマスカットだ。



2022年08月18日
悲報 ポテト枯れる

ポテト枯れる。
7月の半ばの クソ時期はずれにクソ土に植えたジャガイモの切れ端 が枯れた。

一時は順調に葉を伸ばしていたのに枯れた。

期待していたのに枯れた。

クソ時期はずれにクソ土に植えたジャガイモの切れ端が枯れて、クソ悲しい。

アンハッピーだ。
クソ時期はずれに植えたのが悪かったのか、
土がクソ土だったのがよくなかったのか、
真夏のクソ暑さにも関わらず大して水遣りをしなかったのがダメだったのか、
家庭菜園の経験値がゼロに等しいオレには皆目検討がつかない。
コロナに感染した友人のエヌブシ君も料理が抜群に上手い先輩のエフ岡サンも、
「ポテトは世界的には主食で必要不可欠の食材だよ」
と力説する。
確かに、ポテチもフライドポテトも大好きだ。
悲しみの中で、もう一度チャレンジしてみようと少しだけ思っている。



2022年08月20日
2022年08月22日
家庭菜園も良いけれど
2022年08月23日
キュウリの逆襲
キュウリの逆襲

旺盛な ゴーヤの蔓と葉に侵食されていたキュウリ が今になって盛り返してきた。

トマトも負けじとゴーヤのエリアで実をつけている。

これが自然界のナワバリ争いか。
それとも 限られたスペース での共存なのか。
ゴーヤはそろそろ終わりの時期なのかな。と思っていたら、

ゴーヤは百日紅(さるすべり)の枝に蔓を巻きつけて、
ネットも支柱も超えて、更にスペース活用で実をつけていた。
いつになったら、秋冬にむけての野菜の種まきをしたらいいんだ。



2022年08月27日
夏の終わりに盛り上か?ってきた、オレのキッチンカ?ーテ?ン
秋冬に向けて、買ってきた野菜の種を蒔こうにも、

夏の終わりに盛り上がってきた、オレのキッチンガーデン。
いまいちパッとしなかった万願寺トウガラシが今になって勢いが出てきた。

ナスビもそれなりにいい感じだ。

キュウリの巻き返しもトマトエリアを乗り越えて、物干し竿に蔓を巻き付ける勢いだ。

トマトはトマトで、百日紅(さるすべり)の枝を支えに枝葉を伸ばそうとしている。
アスパラエリアはよく見るとヒョロヒョロの頼りない茎を何本も伸ばし出している。

ゴーヤの勢いもまだまだ止まらない。
百日紅(さるすべり)の木は、
左側からはゴーヤとキュウリの蔓、前方からはトマトの枝葉、
そして、右側からは気にも留めていなかったツルムラサキに巻きつかれはじめている。
諸々の重み、特にゴーヤの重みで百日紅の小枝はしなって折れそうだ。

物置に置いてあったサーフボードケースには何故かセミの抜け殻だ。

おまけに、ほとんど会話したことのない向かいのエヌ村サンが自宅で育てている無花果(いちじく)を貰った。
なんか野菜の勢いに気押されて、ちょっと息苦しい。
けれど、ささやかな ラブ アンド ピース だ。

それで結局、いつになったら種まきしたらいいんだ。


