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パートナーと2人で紙媒体の制作をやっております。ビンボーフリーランスですが基本的に自由なので勤め人には戻れません。


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posted by fanblog

2018年04月13日

岩合光昭が野生動物に接するときの心がまえ

image_180413.jpg
※画像はイメージです( 写真AC より)


ローカル番組なのですが、「さらさらサラダ」を知ってますか?
(公式ページ  http://www.nhk.or.jp/nagoya/salad/
中部7県に向けて発信しているNHKの番組です。

4月12日(木)に、あの岩合光昭さんがゲストで出演されました!

先日、岩合光昭さんの写真展へ行ったことを書きましたが (4/2の記事) 、岩合さんといえば、「ねこ」の写真家と思われている人も多いでしょう。ねこ専門じゃないんです。イヌやネコだけじゃなく、野生動物まであらゆる動物を撮り続けている動物写真家です。

野生動物の撮影なんて想像しただけで怖いですが、 動物園やサファリパークのライオンなど常に人間と接している動物の方が危険 だというのです。野生のライオンは人間を知らないので、人の方が怖がらずにいればライオンも人を怖がることもなく、危険な目に遭うこともほぼないそうです。人間にエサをもらって、人をある程度知っている動物は、すでに「人との関わりあい」があるのでかえって危ない、みたいなことを岩合さんは言われています。

しかし、全く、危険がないかといえばそうではありません。そんな岩合さんも 「やばい!喰われてしまう!」と思ったことがあるそうです。それはホッキョクグマを撮影している時です。 「食べたい」という目をされたそうです!! そのときは、ドライバーが危険を察知して、すぐに車を発進させたそうです。でも、その後も追いかけた来たらしいです。
体重700kg、身長3mもあるホッキョクグマに。 ホッキョクグマはなんと100mを7秒で走るそうです!

ホッキョクグマというのは、「何でも食べてしまう」動物だそうです。

岩合さんは、野生動物にたとえ威嚇されても「あなたには危害を決して与えませんよ」ということを人間の方がかもし出せば、大丈夫だと言ってますが、ホッキョクグマの場合は本当に怖い目に遭ってしまったようです。

私も黒猫を一匹、飼っておりますが、時々、「野生の目」をすることがあります。「危ない!」と思うと、やはり、本気で飛びかかってきます。元ノラなので、野生のオーラがよく出ます。

image_180413_03.jpg
↑うちのネコ





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