2009年03月12日
性別:男前
“婿入り”前のマレーグマは雌 高知県立のいち動物公園
高知県立のいち動物公園(香南市)の人気者で、札幌市の円山動物園に“婿入り”する予定だったマレーグマ「ハッピイ」が実は雌であることが分かり、3月末に急きょ“花嫁”として送り出すことになった。
思わぬハプニングに、担当者は「マレーグマは雄と雌で顔つきや行動にほとんど違いがない。成長するとなかなか近づけず、性別の誤りに気付かなかった」と驚いている。
ハッピイは2006年10月に父親のワンピイと母親のタオチイの「四男」として誕生。はちみつが好物で、母親と一緒に活発に動き回り、一躍人気者に。昨年末には、繁殖のため円山動物園との間で縁談もまとまった。
ところが婚約が決まった直後、あおむけで寝転んでいるハッピイを見た飼育員が、体の一部の特徴が雄と異なることに気付いた。写真を撮影して調べたところ雌であることが判明。生後間もない時期に担当者が誤認したのが原因とみられる。
ただ円山動物園には雌は高齢の1頭しかおらず、ハッピイの受け入れを歓迎。雄は別の動物園などから迎えることにしており、騒動は丸く収まりそう。
よっぽどおっとこ前だったんでしょうか。それにしても飼育員が仰向けに寝転ぶボーイッシュな女の子を激写とは、それはそれでエロな構図。
高知県立のいち動物公園(香南市)の人気者で、札幌市の円山動物園に“婿入り”する予定だったマレーグマ「ハッピイ」が実は雌であることが分かり、3月末に急きょ“花嫁”として送り出すことになった。
思わぬハプニングに、担当者は「マレーグマは雄と雌で顔つきや行動にほとんど違いがない。成長するとなかなか近づけず、性別の誤りに気付かなかった」と驚いている。
ハッピイは2006年10月に父親のワンピイと母親のタオチイの「四男」として誕生。はちみつが好物で、母親と一緒に活発に動き回り、一躍人気者に。昨年末には、繁殖のため円山動物園との間で縁談もまとまった。
ところが婚約が決まった直後、あおむけで寝転んでいるハッピイを見た飼育員が、体の一部の特徴が雄と異なることに気付いた。写真を撮影して調べたところ雌であることが判明。生後間もない時期に担当者が誤認したのが原因とみられる。
ただ円山動物園には雌は高齢の1頭しかおらず、ハッピイの受け入れを歓迎。雄は別の動物園などから迎えることにしており、騒動は丸く収まりそう。
よっぽどおっとこ前だったんでしょうか。それにしても飼育員が仰向けに寝転ぶボーイッシュな女の子を激写とは、それはそれでエロな構図。
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