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2009年03月17日
マダガスカル-映画よりも大変なことに。
国軍が大統領支持者らを攻撃、緊張高まる マダガスカル(CNN.co.jp)

 アフリカ南東部の島国マダガスカルで16日、国軍兵士らが首都アンタナナリボ中心部の大統領府外で、退陣圧力が増しているラベロマナナ大統領の支持者らを攻撃した。

目撃者がCNNに明らかにしたところによると、大統領府付近に2台の戦車が出動し、大統領府の建物を守ろうとしていた群集に向けて兵士らが銃を発砲した。現地からの報道は、国軍指導者を名乗る人物が、大統領と対立している野党への支持を表明したと伝えている。

一部の大統領支持者らは並んで列を作り、国軍の大統領府突入を阻止していた。大統領府が国軍に占拠されたかは不明。ラベロマナナ大統領は当時外出中だった。

アンタナナリボ市内の米大使館職員が匿名を条件に語ったところによると、大統領府からは爆発音や銃声が数回響いた。また、アフリカ連合(AU)は緊張が高まるマダガスカルの権力闘争を受け、臨時会合を開く方針を明らかにした。

ラベロマナナ大統領は15日に続投を表明し、国軍に介入しないよう促した。関係者によると、大統領は危機打開に向けて会合を開きたい意向にある。


この間はギニアビサウかと思ったら今度はマダガスカル。犠牲者が出来る限り少なくなることを望みます。映画「マダガスカル2」もいいですが少しは現実のマダガスカルのことも考えていきたいです。




Posted by 直江 at 12:05 | ニュース | この記事のURL
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