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2009年09月10日
回天特攻隊
シルバーウィークに子供たちを連れて山口県の周南市の 回天の資料館 に行って来ます。

先月のお盆前に休みをわざわざとって家族総出で行きました。

そしたら、 休館日でした

なので、リベンジ・・・・・という言い方はよくないですね(笑)

もう一回行って来ます。

回天とはご存知の方も多いと思いますが、

太平洋戦争中の日本海軍の特攻兵器の一つで、人が乗り組み操縦できるよう、九三式三型魚雷

(通称「酸素魚雷」)を改造した人間魚雷。炸薬量は1.55トンあり、一撃で戦艦でも撃沈できるとさ

れたそうです。
←記念館の入口横に設置されている回天のレプリカ


出撃したら生きて戻れることはまずありません。

こんな悲しい兵器を作らなくちゃいけないってどうして?誰が作ったの?と思って見ていると、回天

を発案したのは 黒木大尉 仁科中尉 とあります。

祖国を守りたい一心で回天を考案。生きては戻れない兵器ということで、すぐには採用されなかっ

たのですが、日本の敗戦が続く中、ついに兵器として正式採用、 「天を回らし、戦局を好転さ

せる」
という願いを込めて 「回天」 が誕生したそうです。

今世の中は平和ではありますが、このような想いを胸に亡くなられた方々が、

あの世から見て、本当に喜んでおられるか?と疑問に思います。

私たちは、あのような悲惨な戦争を二度と繰り返されることなく、

戦争で亡くなった人の想いを次世代へと繋げていかなければならないと思います。

だから私は子どもたちに連れて行って見せてやりたいと思います。

今日は、とても固い話となりましたが、一人でも多くの人に

伝わればいいな・・・と思います


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