今回は 灯油の処分方法についてです。
年末年始は寒波が襲うとのことで
とても寒くなったこの時期、
ファンヒーターや 石油ストーブを使っておられるご家庭も多いのではないでしょうか。
そんな中、灯油を うっかりこぼしてしまったりする方もおられると思います。
私はファンヒーターを購入したものの、匂いが強すぎて返品することになりました。
返品準備をする中で灯油の処分について困ったことがあったのでシェアします。
ファンヒーター内の 灯油の処分について
まずタンク内の灯油とファンヒーター内に貯蓄されている灯油は
運転を続けて燃焼させることで消費できます。
問題は最後に 本体内に微量に残った灯油。
運転しても灯油なしエラーがでるのですが
大さじ2杯くらい、タンクを入れる底の部分に灯油が残ってしまっています。
悩んだ処分方法
この処分方法についてかなり悩みました。
ネットで調べると危険物のため、やはりいろんな方法が議論されていました。
・ 自宅の庭に埋める
自然に帰るという意見や、危険すぎるという意見 様々のようです。
専門家ではないのでいろんな意見があると判断できない。
怖いのでこの方法は却下。
・ ガソリンスタンドで処分してもらう
危険物は専門家に任せる方法です。
でもね、ほんの大匙2杯ほどの灯油。
これだけを引き取ってもらうって、、
たとえ処分費を払っても気が引けます。。
速攻で納得した一番の方法があった!!!!
そんな中で市のゴミ分別に関するネットページを見てみました。
すると、 灯油のことは 「危険物(処理できないゴミ)」との表記が。
あぁ。。やっぱり困ったなと思ったその時
閃きました。
聞いてみよう。
ゴミのことは専門家に聞くのが一番です。
ということで
そのページの最下部にクリーンセンターの電話番号があったので電話しました。
電話口に出た人に
「ファンヒーターを片付けようと掃除しているのですが
本体内に残った少しの 灯油はどう処分したらいいですか?」と聞きました。
すると、「たくさんですか?」とのこと
「いえ、キッチンペーパー4枚くらいに吸い込ませたくらいです」と伝えると
「それくらいなら大丈夫ですよ! 燃えるゴミで出してください」との回答が!!!
あれだけ悩みに悩んでググっていたことが一瞬で解決しました。
ゴミ出しの日だったのですぐにゴミに出しました♪
自治体によって違うかもしれないので
クリーンセンターに電話して相談してみてくださいね!