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2023年03月26日
44歳 治療費 prologue4
カテーテル検査の時の検査費・入院費の請求が病院よりあり
その金額は約60000円。
その他かかった費用として、私が病院へ行くときに車を駐車する駐車場代が1回200円
夫が毎日飲むコーヒー代1杯…そのほか等々…
この1回の医療費だけなら、痛い出費と言えまだ想定範囲内です。が
このあと、心臓冠動脈バイパス手術が控えています。
社会保険加入(3割負担)で手術料 約100万円…
高額医療費制度を利用しても17万円ほどは確実に負担しなければいけません。
生命保険へは前回の更新時期に保険料が高額なりすぎるということで、生命保険は解約し
夫はこくみん共済にしか
加入しておらず、たいした給付金の支払いがあるとは思えませんでした。
無事に手術を終えて、完治したとしてもそれまで就いていた仕事は
体力的にも精神的にもかなりハードな部署だったため、もしかしたら転職も考えなければ
と思うと、夫の体のことだけではなく、これからの生活のことも真剣に考える必要がありました。
娘も今度の春には高校を卒業し、専門学校へ行きたいと言っていたので
教育費のことも私の頭を悩ませる一つの要因でした。
2023年03月25日
44歳 痣 prologue4
カテーテル検査から手術などの治療の必要があると言われ
手術することを選んだ夫。
夫の腕には青黒く大きな痣ができてしまっていて、カテーテル検査の傷跡が
痛々しく残ってしまっていた。
カテーテル検査ため5日間の入院後、改めて
手術する日にちを決めると言うことだった。
そして、手術する前に全身の検査をしなければらならなく、
夫は当分仕事を休むことになった。
私は、仕事を休む夫の代わりに少しでも収入を得ようと、
ネットカフェの勤務をそれまで以上にシフトを入れてもらい
家事・夫の病院の付き添い・仕事にと
休む暇もないくらい働き、そのため体も精神的にも疲弊していった。
この当時、私は精神的に疲れすぎていてどんなことを話していたのか
どんなことを考えていたのか、ほとんど覚えていないのですが・・・
ただ、夫に余計な心配をかけないようにという思いだけで、毎日を過ごしていました。
一時帰宅をしてからも週1.2回 検査の予約があり、そこで手術の日程が決まりました。
手術は初めて胸の痛みを訴えてから、ちょうど1月。
「手術の成功の確率は97% 大きな手術になるけどリラックスして臨みましょう」
と医師から伝えられました。
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2023年03月23日
44歳 ターニングポイント prologue3
カテーテル検査の結果、夫の担当医師からの話では
夫の心臓の3本冠動脈、すべてに脂肪(プラーク)などで狭くなっているところがあるため
開胸手術を行い、自分の血管を移植するバイパス手術かステントと言われる器具を血管内に挿入して
血管を広げる治療を行わないと、近いうちに心筋梗塞など起こす可能性が非常に高いと言うことだった。
バイパス手術は自分の血管を移植して使うため、副作用など起こらないけど
体に大きな傷(20−30?p)が最低2か所もかできてしまうこと、
そのため当分は歩行などできなくなり不自由な生活になってしまうこと
ステント手術はそう言ったことはないけれど、体の中に異物を入れるため、
再び脂肪などのプラークがどうしても着いてしまい易いため
再度冠動脈狭窄になってしまう可能性があること、もし再発した場合
結局、バイパス手術をしなければいけなくなってしまうリスクがあるということ
効果は手術するより圧倒的に劣るけれど投薬治療という道もあるということ
ただ、複数の狭窄している血管があるため、思い切って手術をしたほうが安心だということ
医師からの説明で、夫はバイパス手術をすることを選択しました。
医師からの説明の後、夫は点滴などにつながれ車いすで病室へ移動しました。
…私は夫のこの時の判断が正解だったのか、いまだにわからずにいるのです…
もし、投薬治療を選んでいたら…その後違った未来があったんじゃないかと…
ただ、その時は夫が未来へ生きるために選んだことだからと、何も言うことができませんでした。
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2023年03月22日
44歳 夏 prologue2
夫が朝、胸が苦しいから病院へ乗せていってほしいと言った。
かかりつけ医の医院はその日、休診日で別の病院へ行くことにした。
いつもとは違う病院へ到着し受付を済ませ
診察の順番が来たので夫は診察室に入り、私は待合で夫が出てくるのを待っていた。
夫は診察室から出てきて会計を済ませ車に乗り込むと
「すぐに大きな病院で検査してもらってと紹介状出された」 と夫が言った。
なので、自宅に帰るその足で、自宅から最寄りの市民総合病院へ行くことにした。
外来受付でもらってきた紹介状を出し、待合いの椅子に座り診察の順番を待っていた。
「村上さん、村上樹さん診察室にお入りください」と看護師に呼ばれ
夫はその診察室に入っていった。
夫が診察室に入っている間、コーヒーショップでコーヒーを買って
診察室前の椅子に座って夫が出てくるのを待った。
30分くらいしたとき夫が診察室から車いすに乗って出てきて
「検査に行ってくるから、まだ時間がかかる…」と
「もしかすると、今日入院するかも…」と夫がそう言った。
夫の表情は、いつもとほとんど変わらないように見えたけど、いつもより口数が多いように感じた。
少し緊張していたのか…
私がまだ飲み干していなかった 冷めたコーヒーを「それちょうだい」とコーヒーを一気に飲み干し
検査室のある病棟へ車いすで向かった。
そして、検査を済ませると医師に再度診察室に入るように言われ
私も診察室に入り医師から話を聞くことになった。
「冠動脈狭窄症の疑いがあるので、今から冠動脈カテーテル検査をしますので、
今夜は入院となりますので、奥さんは入院の手続きをお願いします。」
と担当した医師は私たちにそう告げた。
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2023年03月21日
18歳 卒業式の朝 prologue1
深夜2時半ごろ、自宅に救急車が到着した。
救急隊員が担架に夫を乗せ、寝室を出ていくとき
夫の手が、自分のおなかあたりを?いているのが見えた。
少しは意識がある?そう思って「お父さん、今から病院へ行くからね」と
夫に声をかけた。
救急車には私は付き添い乗っていくことにした。
救急隊員が受け入れ病院に連絡を取っている間、私は娘に
「卒業式だから、朝自分で起きて学校に行きなさい。
先生にはすぐ帰れるようにあとで私から連絡入れておくから。」
「私も付き添わなくてもいいの?」 と娘が言った。
「今日高校最後の日だからね…私は行けないけどあんたは楽しんでおいで」
「ただ、卒業式が終わったら、できるだけ早く病院に来て」 と言い
夫の保険証などを
持って救急車に乗り込んだ。
病院へ向かうとき救急隊員が血圧・脈拍などを測定して病院と連絡とっていた。
「血圧228-162 呼吸64 意識レベル?V-2」
医療の知識がほとんどない私でも血圧228-162 という数字が尋常な数字ではないことは
すぐに分かった。
"夫に体に何が起こってるの?” と言いようのない不安が私に襲ってきた。
救急外来に到着し、夫は検査のためストレッチャーに乗せられて検査室へ入っていった。
私は…家族待合室へ案内され、不安で心細く一人で待っていた。
空が明るくなってきた6時ごろ、娘が私がいる家族待合室にあったかいお茶を持って来てくれた。
「お父さんは?」
「検査からまだ戻ってきてない…」
「卒業式は何時から?」と私が聞くと
「10時からだから大丈夫」と娘。
6時半ごろ?ドクターが呼んでいると、看護師さんが私たちの前に現れた。
診察室と書かれた個室に娘と入ると
35歳くらい? まだ若いドクターが真剣な表情で、私たちの顔を見た。
「大変申し上げにくいのですが…ご主人の状況はかなり悪く…率直に申し上げると
くも膜下出血 です。 まだ意識も回復していませんので、
このまま回復しないのであれば…」 と
言葉を濁らせた。
「意識さえ回復すれば大丈夫ということですか?」と私が尋ねると…
ドクターは「意識が戻っても重い後遺症が残る場合があります」と私たちに告げた。
「今、ご主人はICUで全身管理され懸命に闘っています。
後ほどICUにご案内しますので、もうしばらく待合室でお待ちください」
そう言われ私たちは先ほどまでいた家族待合室で待つことにした。
2023年03月20日
45歳 春 prologue
それは娘のぞみの高校の卒業式 当日の深夜1時すぎ、私の隣で眠っていた
夫 樹(いつき)の突然闇を切り裂くような大きないびきから始まりました。
夫はまじめを絵にかいたような、性格でそして誰に対しても優しくて、誠実で
ちゃらんぽらんな私にはもったいなすぎるような男性でした。
でも、ただまじめなだけじゃなく、ジョークが好きでいつも家族を笑わせてくれている
夫なので、そのいびきも冗談だと私も娘もそう思っていました。
「お父さん、うるさいよ!」と私が声をかけると…
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反応がありません。
翌朝卒業式だった娘はその支度のため
まだ眠っていなかったので「何このいびき?」と私たちの部屋を覗きました。
「お父さん、またふざけてるの?」と呆れた様に娘が夫に声を掛けます。
やはり反応がありません。
私と娘 どうしたんだろう…と二人して顔を見合わせます。
夫をゆすっても、いびきが続くだけで他の反応はありません
急に心配になり、スマホで大きないびきと検索し「無呼吸症候群」と
出てきたので、
今すぐどうこうなるものでもない?と少しだけ様子を見ることにしました。
5分ほど様子を見ても、いびきが収まっていく様子がありません。
どれだけ声をかけても反応することもありません。
そして、体を揺らしているときに、夫の肩から首がいつもより硬い気が付きました。
いびきをかき始めて、20分ほど経過していたでしょうか…
「あれ?・・・なに?ちょっとやばいかも・・・」と思った私は
慌てて119番に電話をかけ救急車を呼びました。
「救急ですか?火事ですか?」と電話口から声が聞こえます。
「救急です。夫のいびきがすごくて声をかけても反応がありません」と伝えました。
自宅の住所と夫の年齢を伝えると
「今から向かいます」と対応している人が答えました。
到着するまで10分だったでしょうか?
めちゃくちゃ早くも長くも感じた時間でした。
玄関のカギを開け、娘に外に出て待ってもらって救急車の到着を待ちました。
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タグ: いびき
51歳 悩み
私の名前はユミ 51歳のパート勤務の未亡人
今は23歳の一人娘ののぞみと愛猫2匹と賃貸戸建てに住んでいます。
どうせ働くなら、好きなことを仕事にしたいと
大好きなインターネットカフェの店員を10年ほど続けている。
今、私はとても悩んでいる。
それは… 家賃が払えないほどお金がない から…
どうしてそんなに ”お金がない” のかと言うと
それをこのブログで詳らかにしていきたいと思う。
私にとって、とても情けなく恥ずかしいことがたくさんあって、
誰にも話さず、墓までもっていきたいこともあるけど、
誰かに聞いてほしいという思いもあるので、思い切って
書き記していきたいと思います。
「信じられない!」 とか 「ありえない!」 とかお叱りを受けることもあるかと思います。
読まれた方の気分を害することもあるかと思います。
もしそう感じた方は静かにこのブログを閉じてください。
よろしくお願いします。
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