ちょっと繁華街(四条烏丸〜三条河原町、京都駅)から離れています。
この日は飲み会があってチェックイン後に三条河原町まで歩いて行ったんですが、行きと帰り、ちょっと遠く感じました。
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建物は町屋のような(町屋ではない)造りで京都っぽさがあります。
全体的に狭いですが、狭さを感じさせない造りになっています。
外観が京都の町屋で狭そうなのに入ったら結構広いやん、みたいな。
チェックインしたら愛想の良い男性に施設の案内されました。
F1でいったらアイルトン・セナ(故)に顔が似てます。ごく少数ですがエイトン・セナと呼ぶ人もいるようです。
共用ルーム
共用ルームは長テーブルが二つで、ツレの家のリビングのようです。
ゲスト同士の距離感が近い例のアレです。
ベッドルームは1つだけで男女混合です。
空いている場所を使っていいようです。
子供の頃は2段ベッドなら断然上段を選んでたんですが、最近は断然下段です。
ハシゴ昇るのが面倒なのと、寝返りで床に頭から落ちて打ちどころが悪くて何か左の人差し指が上手く動かなくなった、とかになったら嫌なので。
2段ベッドで上段から落ちてる人って日本だけで年間100人はいると思うんですがどうでしょうか。
しかしながら他の宿泊客が下段にいたので、隣になるのも何か嫌なので両隣が空いてる上段を選びました。
まあ状況に合わせた臨機応変な対応も時には必要です。
ここはゲストハウスではデフォルトの自分でシーツを敷くタイプです。
ベッドにはコンセントが2つありました。
共用シャワールーム
特筆すべきはシャワールームです。
とにかく水圧が半端ないです。何パスカルやねん!ていう程圧力高いです。
試しにシャワーの湯が出るヤツ(シャワーヘッド?)を地面に置いてMAXパワーでお湯を出すと、すごい暴れようで手がつけられないほどです。
暴れん坊将軍より暴れます。
海外のゲストハウスなんかだったらシャワーひねってMAXで出してもロフテッド軌道のような放物線を描いて地面に落ちるようなやる気のないシャワーが多いんですが、ここはパワーが違います。知ってる限りの強さを表現する言葉で修飾すると桁違いで圧倒的で比類なきパワーです。
湯量も多いし、湯量が多くなってもお湯が熱いままなので総カロリーが半端ないです。
MAXパワーでシャワーヘッドに身体を近付けると凄く痛いです。
あと、ちょっと残念だった事は、朝方、寝ていると同室の人(輩)がスマホでYouTubeか何か観ているのか音量を上げたままで観ていて五月蝿かったです。
基本ベッドルームではうるさくしないというのがルールだと思ってるんですがどうなんでしょう。
ヌシと言われる感じの人でゲストハウスの人と仲良い感じだったんで長期滞在してるんでしょう。
安宿に集まってくる人達はバックパッカー(とか何やら訳ありの人)が基本ですが、民度の低いDQNな人達(え?俺?)がいるのも事実です。
これは宿側の真摯な対応も求められるように思います。
総合評価 3.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールームx2、バスルームx2、トイレx4、共用ラウンジ
サービス お茶、紅茶、コーヒー
部屋
料金 1280円
予約 Agoda
宿泊日 2017/09/19
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
Web http://kyoto-shiorian.com/
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