今回は大阪です。
難波あたりでごにょごにょしております。
ていうか、実家にいてもWiFiないし作業机がないのでアプリ開発がなかなか思うように進まない環境なので、こうやってWiFiと作業場所が1000円台で確保出来る激安宿に泊まりながらアプリ開発してるんですよ。
それにこのブログも更新出来るんで一石二鳥です。
というワケで、今回も アゴダ から難波というか日本橋(恵美須町)の激安宿を予約しました。
Ultra Hostelです。
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外観
Ultra Hostel。
最初この宿を見た時にはB'zを連想しました。
あのシャウトする音楽が脳内ループ確定です。
ま、そんなコトはどうでもいいんですが。
なお、今回も個室ではなくドミトリー(相部屋)です。
玄関
この宿は玄関に鍵がかかってました。
どうやら無人チェックインのようです。
たまに現地に来てから判明するこのシステム...
自分はちょっと手慣れたもので、すぐに無人チェックインだと閃いて アゴダ に登録したメールアドレスを確認して、宿からのインストラクションが送られてきている、と分かりましたが、これは所謂初見殺しです。
宿の玄関は暗証番号式のロックが掛かっていて入れないので、メールのプッシュ通知をしていないと気が付かずに玄関の前で途方に暮れるコトになります。(当日か直前に予約入れてたら)
で、やはり登録したメアドに宿からのメールが届いてましたが、メールのインストラクションは英語なので英語が不得意な人はここで挫折するかもしれません。
最近はGoogle翻訳とか他の翻訳サイトもかなり賢くなっていて日本語にすぐに訳せるのでほぼほぼ大丈夫かと思いますが、この気付きがなければ絶望するしかありません。
と、まあ少しチェックインの難易度が高いこの宿なんですが、中に入れたとしても更なる困難が待ち受けています。
階段
玄関の鍵をクリアするとすぐに階段があって、受付のある2階まで上がります。
受付
ここは韓国人が主なターゲットの宿のようで、宿内はほぼ韓国語メイン(+中国語と英語)で書かれているので、日本人ネイティブには敷居が非常に高いかと思われます。
自分は韓国語を少し勉強していたので(ハングル検定4級ゲッター)ハングルが読めるし、チェックインするくらいのレベルの単語なら意味も大体は分かるので問題はなかったんですが、やはり語学力がないとちょっとチェックインが厳しそうです。
ただ、玄関と2階のドアの暗証番号はメールで送られてきて分かったんですが、その後に部屋番号と部屋の暗証番号が記載されたメールが送られてくるハズなのに送られてきてなかったのでそこで詰まりました。
予約したのもほんの1時間ちょっと前だったのでメールがまだ来てないのかな?とか考察して、共用スペースで佇んでたら、上からスタッフが降りてきてくれました。(偶然?監視カメラ?)
で、デフォルトで韓国人しか来ないからか、普通に韓国語で話しかけてきたので自分も最初焦って韓国語で対応してました。
でも日本人というコトを告げると相手は片言の日本語になりましたけどね...。
そしてスタッフから直接、部屋の番号と暗証番号を教えてもらいました。
無人くん
ちなみにここはスタッフ不在の時は宿代は募金箱のような箱に自分で1800円を入れるシステムです。(性善説に基いたシステム)
一応後で入れた、入れてないで揉めるのも嫌だったんで、1800円をちゃんと箱に投入するところをビデオで撮影しておきました!
ロッカー
まずフロント前にあるロッカーに入ってるスリッパに履き替えます。
そして、自分のドミトリーのベッドに行くには受付横にある館内へ入るための暗証番号方式のドアと、4階のドミトリーの暗証番号方式のドアを突破しないと行けません。
玄関の暗証番号方式のドアを含めると3ヵ所、つまり外からベッドまで3回暗証番号を入力しないといけないコトになります。
セキュリティ意識が高いのはいいのですが、これは非常に面倒くさい...。
3種類の別々のそこそこ長い暗証番号を覚えるのに限られた脳の容量を使いたくないので、スマホにメモしておきました。
スマホのバッテリーがなくなったら色んな要素でジ・エンドですが。
あと、シューズロッカーの中にドミトリーにあるロッカーの鍵が入っていて、ここでもセキュリティの高さが伺えます。
(チェックアウト時は回収ボックスにキードロップします)
館内
館内は結構というかかなり綺麗です。
ドミトリー
ドミトリーは8人用で、この日は一人だけだったのでやったー貸切やー!と思ってたら深夜に韓国の人が一人、やってきました。(戎橋ハロウィンの帰り??)
ベッド
ベッド
ベッドは下段がアサインされました。
シーツも敷かれてたし、カーテンも遮蔽性が高くて及第点です。
寝心地も良かったです。
なかなかええ仕事しております。
ベッド
ベッド自体はシンプルな造りで、余計なモノは一切ありません。
(小物を置くためのレールのようなモノはありました)
シャワー
シャワーは一般家庭にあるような給湯器スイッチがあるタイプでした。
シャワーの湯量がちょっとヤル気なくチョロチョロとしか出ませんでした...。
共用スペース
共用スペースは広くはありませんが、カウンターになっていてPC作業が捗りそうです。
ここでみんなでワイワイと出来るような雰囲気はありません。
横並びですし。
ジュースやアメニティは無人販売です。
50円のジュースが売られてて「安っ!」と思ったんですが、やはりサンガリアでした。
晩ごはん
晩は一人、宿の共用スペースで難波の高島屋で買ってきた200円引きの鯖寿司をモソモソと食べてました。
2019年度ハロウィンめしです。
何か切ない...。
総評・備考
玄関を確認すると、チェックイン時に分からないコトがあったら連絡できる電話番号が書かれてました。
ちょっと安心です。
総合評価 4.0
料金 4.2
快適度 4.3
設備 4.2
サービス 3.5
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム、貸タオル、貸バスタオル、スリッパ
ファシリティ WiFi、シャワールーム、トイレ、ドライヤー、共用スペース、ロッカー、シューズロッカー
ファシリティ(ベッド) 照明、ACコンセント
サービス 飴玉
セキュリティ 暗証番号式玄関ドア・2階ドア・4階ドア
部屋(ベッド) 401(下段)
料金 1800円
予約 Agoda
宿泊日 2019/10/31
チェックイン 15:00
チェックアウト 110:00
外国人:日本人比率 0:1
男:女比率 1:0
収容人数
Web https://ultrahostel.modoo.at/
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