今回は大阪の難波にあるe−ZONe(電脳空間)大阪日本橋です。
ここからe−ZONe(電脳空間)大阪日本橋が最安で予約できます
ここは アゴダ でGotoトラベルキャンペーン対応の大阪の宿を調べてたら、面白そうな宿?を見つけたので予約してみました。
何やらネットカフェにカプセルホテルが融合された感じのところなんですが、eスポーツ専用のパソコンというコトでコアなユーザーが集いそうな感じのところです。
しかも大阪の日本橋というこれまたコアな地域なのでコアな人達が更にこぞりそうです。
ここはGotoトラベルキャンペーン対応じゃないんですが、1624円だったので予算もクリアしてたし、話のネタにもなりそうだったので泊まってみるコトにしました。
(※)後から分かったんですが、公式HPから予約するとGotoトラベルキャンペーン適用となって1泊1000円で利用できます。しくった...
外観
このあたりは日本橋の電気屋さんとメイドカフェが密集しているところで、ちょっとアレ系な場所です。
ここはひときわ異彩を放つ外観で夜ともなれば目を引きつけます。
受付
入口を入るともう真っ赤な世界でトリップしそうになります。
奇しくもこの日は1〜2階はeスポーツの日本大会が開かれていて、サッカーゲームで大盛り上がりでした。
凄い熱量でした!
eスポーツ大会の様子
ここはシャワーとエレベーター内以外は赤色か??色の照明なので、異次元な感じがします。
こういうのは1日だけだとすごいワクワクするんですが、ここで1ヶ月暮らそうとすると挫折してしまうかもしれません。
キ~
受付でロッカーキーとセキュリティチップのキーホルダーが渡されます。
eゲーム用のパソコンを使うならここの会員登録が必要となってきます。
チェックアウトまで宿泊者には専用のパソコンが貸与されるので、カプセルで寝ないで朝まで終始ゲームに没頭するコトも可能です。
なお、パソコンを使うならチェックイン時に申請しないとカプセル利用だけになってしまうようです。
エレベーター
エレベーターはセキュリティチップをかざして目的の階に行くシステムでした。
エレベーター内の照明は落ち着いているのでほっこりします。
館内
カプセルフロア
カプセルフロアの照明も青色か赤色で、壁と床には文字がプリントされていて電脳空間を演出しています。
おそらくオープンしたてなので綺麗かと思いますが、掃除していなくても多少の汚れは全然目立ちません。
もはやディテールが分かりません。
カプセル
カプセル内部も青色です。
ちゃんと白色、というか3500ケルビンくらいの黄色っぽい電灯もあるので、ここは気分によって照明は変更できます。
カプセル
ベッドはカプセルホテルによくある感じの布団とマットで、シーツは予め敷かれていたし、寝心地も良かったです。
ナインアワーズのベッドよりかは寝心地良かったです。
カーテンはロールカーテンですが、左右両側にちょっと隙間があるのが気になりました。。。
ただ、この日はフロアに自分含めて3人しかいなかったので、いうほど気になるコトはなかったです。
ユーティリティ
セキュリティボックス
カプセル内部に電源とUSB給電ポートとセキュリティボックスがあります。
ロッカー
カプセルフロアにある専用ロッカーに荷物を入れるコトも可能です。
シャワールーム
シャワー
洗面所
地下一階に洗面所と男性用シャワールームがずらっと並んでいます。
この日はシャワーは使っていないんですが、ちゃんとアメニティは揃っているのは確認しました。
ランドリー
地下一階にランドリーもあって、宿泊施設としての機能がちゃんと備わっている感がありました。
eスポーツフロア
何といってもここはeスポーツを前面に押し出しているだけあって、施設が充実しています。
(寝るだけでここに来るのは非常に勿体ないです)
1〜3階にはパソコンがずらーっと並んでいて、漫画のないネットカフェの様相を呈しています。
というかネットカフェとは全然雰囲気が違って、ここは何か熱狂が渦巻いてました。
ヘッドセットを装着してネットワークゲームに勤しんでいるユーザーが多いので、終始みんなネットで会話しながらゲームしていました。
なので、 大声を出すのは禁忌とされているネットカフェとは大違いです。
しかも照明がエモいので非日常感満点です。
そしてオープンシートなので、横とか前の人と距離が近いのでプライベート感はほぼありません。
ネットカフェと思ってここに来ると、ちょっと違和感を覚えると思います。
シート
自分に与えられた席は座り心地のいい、あのヨドバシカメラとかビッグカメラのゲームフロアに行くと目に付くゲーミングチェアで、座り心地が快適です。
パソコン
そしてパソコンもRyzen3600とRTX3070で自分のパソコンのスペックと比較するとおそらく5~10倍は速いゲーミングマシンでした。(グラフィックだけ考えると100倍くらい違いそう)
ネット回線
ネットワークも爆速で、下りが100〜200Mbpsだったんですが、上りが終始300Mbps超えでした!
というように、ゲームしないともったいないので、この日初めてフォートナイトをやりました。
フレームレートは結構出ている感じで全然カクカクしないし、本当に快適!でした。
ていうかフォートナイトって面白いっすね!
PUBG、荒野行動よりも自分に合ってる気がしました。(友達の息子がフォートナイトにハマってて勉強しない、と言ってたのが分かる気がしますw)
あと、ゲームは自由にインストールしてもいいみたいなので、自分のゲーム制作チームで作ったゲームもインストールして遊んでました。爆速!
https://uphydn.net/
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自動販売機
eスポーツフロアの2階に自動販売機やお湯とか電子レンジがあったので、ここで飲食しながらゲームに勤しめそうです。
晩ごはん
この日の晩ごはんは、地域共通クーポンが使える宿から近くの蕎麦とラー油で幸なった。に行きました。
総評・備考
今なら公式HPからGotoトラベルキャンペーン対応で1泊1000円で泊まれます。
(夜間に時間制で4時間以上滞在するのであれば宿泊予約した方がカプセルも利用出来てお得です)
総合評価 4.2
料金 4.3
快適度 4.0
設備 4.5
サービス 4.1
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸スリッパ
ファシリティ WiFi、eスポーツフロア、ランドリー、電子レンジ、シャワー、洗面所、ロッカー、自動販売機
ファシリティ(カプセル) WiFi、照明x2、布団、コンセントx2、USB給電ポート、セキュリティボックス
サービス
セキュリティ セキュリティ付きエレベーター、セキュリティボックス、鍵式ロッカー
部屋 4階カプセル(418)
料金 1624円
予約 Agoda
宿泊日 2020/11/15
チェックイン 16:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室
収容人数
Web http://ezone-osaka.com/
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アゴダで宿泊先を探してみましょう
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- no image
ありがとうございます。
ますますわからなくなってきました笑
もしかするとですよ。いつもBooking.comはスマホアプリ上から予約をしていますがPCサイトよりログインして予約すると紙で貰えるのかも!? です笑 ちょっと確認してみます。
ちなみに電子クーポンの貰い方は 政府のGotoトラベルのHPから地域共通クーポンのページに行き、事業者コード4桁と予約番号を入力するとクーポンが出てきます。対象のお店でQRコードを読むとお店の名前が出てくるので「クーポン利用」を押すと「利用完了」が出るので、それを店員にみせて完了 という流れです。
レジ先で画面押したり、画面見せたり 面倒です笑 紙が一番ですよ!!
アゴダでは地域共通クーポンは紙でしかもらったコトがないんで逆に電子クーポンでももらい方、というのがよく分かってません。。
予約時のもらい方の設定とかあるんですかね?汗
確かに電子クーポンだったら使い勝手が悪いと思います。
ただでさえ地域共通クーポンの利用店舗は少ないのに使えるところを探して消費、って地域共通クーポンに自分の行動が振り回されてるみたいな。。
今、booking.comで試しにレッドプラネット浅草を予約フォームを確定直前まで進めてみたんですが、特にアゴダと変わらず紙クーポンで発行されるっぽいです。
原色ですか! 多少なりとも普通の明かりがあっても慣れないかもしれないです笑
近くにあったら必ず泊まりたいのですが遠いから残念です
でも覚えておきますー。
貴重なアドバイスありがとうございます!
なるほど面倒でも賢く確実に地域共通クーポン狙うならそんなやり方があるのは気がつきませんでしたよ!笑
地域共通クーポンの影響力が凄いなって思いつつも、「もう要らないんですけど!」と投げやり気分にもなっています笑
失礼を承知でこの場で教えて欲しいのですが…
実はよく知らない部分があるのです。それは紙と電子クーポンの発行方法についてです。
対応している宿泊施設に直予約なら紙、アゴダや私が使うbooking.comなどは電子クーポン (JTBみたいな店舗をもつような旅行代理店は不明)でもらう認識なんですけどこれって間違えてないですよね?笑
不正が多いのか特に浅草は電子クーポンがことごとく使えません。(コンビニですら笑)
電子から紙に変更が可能ならいいのになって日々感じてます。
ちょっと言い忘れてましたが、Gotoトラベルキャンペーン利用でホテル連泊する時には1泊ずつ予約した方がお得かと思います。
例えば3連泊だと1泊を3回に分けて予約する、みたいな。
そうすると地域共通クーポンは500円以上で1000円に切り上げられるので、一泊3334円以上の宿なら1泊につき1000円の地域共通クーポンがもらえてお得です。
もっとも毎日チェックアウト→チェックインしないといけなくなるとアレですが...多分フロントで良しなにしてもらえるかと。
ここはもう原色の光の中で生活するような感じで、最初「お!」と思いますが案外慣れるもんです。
終日色が変わるコトはなかったです。(が、日中は太陽の光が差し込みます)
カプセル内部は青色照明とふつうの読書灯があるので、青色照明を消せばふつうの色になります。(少しカーテンから青色が漏れてきてましたが)
レビュー待ってました!
凄い空間で想像を超えてます!
申し訳ないのですが赤や青の写真を見ていたら気持ち悪くなってきました笑。緑を持ってきて合わせて白にしたいくらいです大笑
ちょっと確認なんですが、電脳空間やカプセル内は全体的に暗い空間で部分的に赤や青のLEDが点灯してる状態ではなくて、コメントや写真にあるようにホントに真っ赤、真っ青の中で皆さんゲームしたり寝たりするんでしょうか?笑