● 来年シリーズ誕生から50年!「ウルトラマンの日」とは…?
7/10 は「ウルトラマンの日」! 何故なのか?と言うと、1966(昭和41)年のこの日、シリーズのP.R.番組・「ウルトラマン前夜祭」が放送された日だからなのだそうです。 本編の放送開始日じゃないんですね〜。
この「ウルトラマン前夜祭」、筆者はTV番組(テレビ探偵団辺りかな?TBS系ですしね)でその存在、及び番組映像の一部等は知っては居たのですが、 全編を見たのはHDリマスターBD-BOXが出た時のニコニコ生放送が初めてでした。(それ以前でも映像ソフトの特典などとして収録されて居たりしたんでしょうか?) まあ、色んな意味で時代を感じさせられましたねぇ。 残っている映像はモノクロですが、放送自体はカラーだった様ですね(この辺り記憶が曖昧なので違っていたらゴメンナサイ)。 また見てみたいですね、アレ。 円谷さんはWeb配信にも積極的(在り難いですよね、殊に「ウルトラマン」はTX系へ移って放送局も減ってしまったでしょうから…)ですので、期待して良いですか!?
それにしても、その「ウルトラマン」ですよ…! 改めて見返すと、「マン」・「セブン」は矢張りシリーズの礎である故か、 こちらの先入観の故もあるかも知れませんが、随分気合が入ってたんだなぁ〜、と感じられますねぇ…。 今にして思えば、あのセットを毎週ぶっ壊し続けていたなんて…とても考えられません…! テレビ番組などでモノをあまり粗末に扱われると反感を覚えるのですが、 「怪獣プロレス」(当時はこの様に揶揄されたそうです)によるミニチュアの街の破壊は、 何かこう、アリストテレスじゃありませんが、精神のカタルシスを得るのでしょうね。 ホラ、「バージンスノー」に足跡を着けたり、ダイブして大の字を作ったり、砂山を踏ん付けて壊すと何だか気持ちイイのと同じですよ! 多分…。
その点、技術的には、今や撮影はビデオ、もしくはデジタルシネカムコーダー、 またPC・ワークステーションの低価格化、高性能化などによって、 高度なVFXもより手軽になり、映像制作の自由度も当時とは比較にならぬほど発達して居り、 ビジュアル的には素晴らしいモノにはなって居ると思うのですが、 物理的な爆発・破壊が減っている昨今の作品はちょっと物足りない気もしますかね… あ、別に今のシリーズを批判とかするつもりは毛頭ないですよ?念の為。 それはそれでちゃんと楽しんでますので! 「無いものねだり」なんてあまり建設的じゃありませんしね。
本日、7月10日は「ウルトラマンの日」(日本記念日協会登録)です。由来につきましては、リンク先の特設サイトをご覧ください。 http://t.co/oInEDrLXP8
#ウルトラマンの日
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— 円谷プロダクション (@tsuburayaprod) 2015, 7月 9
と、言う事で「ウルトラマンの日」はまだもう少しあります。 まだの方は「#ウルトラマンの日」を Tweet しませう!
いよいよ来週(7/14)より放送開始! 「ウルトラマンX」他、ウルトラマンシリーズ関連グッズ!
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昨今のウルトラマンは色んな武器・アイテムを使う様になりましたが、 ウルトラおもちゃの王道はやっぱりフィギュアですよ!( ※個人の感想です )伝統の「ソフビ」もありますよ!