今日は久しぶりに斬新!という言葉を使いたくなる映画に出会いました!!
映画なのに小説を読んでいるかのような作品。
『パフューム ある人殺しの物語』
これがまた心地いいんです
人殺しは嫌ですが・・・
なぜ斬新か!?
香りをできる限り映像化した映画だからです!!
この映画を見始めてから何か不思議な気持ちになりました。
『この映画何か変だな』という感覚です。
カメラワークといい役者の表情といい、音楽といい、
すごくなめらかに映像の中に引き込まれていく感じがします。
とにかく、言葉と映像で香りを表現するとこんな風になるんだという瞬間を感じてください!!
ただ、ごはんを食べながら、お酒を飲みながらの鑑賞はオススメしません。
今では花の都と呼ばれるパリも昔はひどい悪臭で有名な街だったそうです。
そんな中、香りのプロフェッショナルである調香師が
様々な香水を作っていました。
そんなパリで最悪の状況で生まれたある特殊な能力を持った人物の話が展開されていきます。
タイトルに『人殺し』なんて言葉が入っているので、
とっかかりにくかったですが、
観て良かったです!!
一つのテーマに対してこんなに深く掘り下げられるんだなと思いました。
あまり内容をいいたくないので、
ここまでにしますが、
とにかく映画監督になりたい方や
映画同好会等に入っている皆さんにも感想を伺いたいです!!
ぜひこの記事を思い出して
いつか手に取ってみてください!!
ハリーポッターに出演していたあの方も
この映画に出てますよ
え!うそでしょ?2カ月でTOEIC210点だった私が...
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