それとも、自分の周りで知らない人がいないだけなのでしょうか?
日本のJ-POP好きのみなさんは(自分も含めですが)
歌詞を大事に聴く人が多いと聞きますよね。
それってすごくアーティストにとって
いい存在、ファンですよね。
想いをこめた自分の我が子のような楽曲を
心から愛してくれる人がいるんですから。
そんな邦楽も好きな私ですが、
歌詞の分からない子どもだった時分から、
私は突拍子もないリズミックなメロディーが多い洋楽が大好きでした。
歌詞が分からないが故にメロディだけ覚えて
鼻歌で歌えるから好きだったんです。
例えば、Mariah Carey(マライア・キャリー)の『All I Want For Christmas Is You』や
Whitney Houston(ホイットニー・ヒューストン)の『Always love you』などです。
歌詞はわからないけど
メロディが頭に残ってはなれない。
それが嫌じゃないのが洋楽でした。
大人になって英語が少しわかるようになってから
再度好きだった洋楽を聴くとその大胆な歌詞に驚くことも多いです。
そんな洋楽は、今も何気に歌詞の意味がわからないまま
メロディーだけで好きかどうか決めてしまう自分がいます。
それでもいいんだよって誰かに言って欲しいですが、
曲を好きになるのは人それぞれ。
自分が好きな曲を好きになればいいんです。
みんながみんな評論家じゃないんですから。
そんな中、印象的なOne Republicの『Kids』がアメリカのトップ53位に挙っていたので
ご紹介します。
One Republicは、世界ではかなり人気なバンド。
日本で好きな人は少ないです。
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どこか癖のあるバンドという雰囲気があります。
※個人的な感想です。
たとえば、どこでも愛されるようなアイドル曲のような音楽もありますが、
One Republic の場合は、不思議な世界感、音のなかで心の中を叫ぶという
不思議な魅力があります。
ミュージックビデオやライブ映像を見ていると
参加者みんなが口ずさみ涙するという光景がよく見られます。
こんなに熱狂的なファンがいるなんて。
世界の音楽は進んでいるなと思います。
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