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posted by fanblog

2017年05月08日

リゼロ考察、パックの正体


こんにちわ。
さわです。



今回は、リゼロで気になっているパックについて考察してみたいと思います。



ただし、これはあくまで私個人が思ったことなので、推測でしかないと理解した上で読むようにして下さい。



(ネタバレを含みます)



パックとは


まず、パックについて軽く触れていこうと思います。



パックは、エミリアの精霊で、過去に氷漬けになっていたエミリアを解放したことからずっとそばにいる存在となっています。



パック自身はエミリアのことを娘、愛娘と呼んでいることもあり、家族同然の近しい存在であることがわかりますね。



そのほかに、パックのことが大好きなベアトリスは、「にーちゃ」と愛称で呼んでいたりもします。



そして、アニメからも分かるように、パックにはとある契約があり、エミリアが亡くなったとき世界を滅ぼすと言い、巨大な獣に変身します。



パックとは何者なのでしょうか?



パックの過去


リゼロの最新話まで読んでいる方なら分かるかと思いますが、パックはエキドナに作られた人工精霊です。



同じ人工精霊であるベアトリスが、パックを「にーちゃ」と呼ぶのも、親しさを表すためにお兄ちゃんという意味で呼んでいるのかもしれませんね。



そして、人工精霊として産まれたパックは、その後エミリアを救い、今に至ります。



パックとは何者なのか


ここからが本題です。



パックとは何者なのか?



まず、第一にエミリアを愛娘と呼んでいるという点を考えると、エミリアの父親であるのではないか?ということが考えられます。



では、パックは元は人間もしくはハーフエルフ(エルフ)だったのか?ということになりますが、そこもエキドナに作られたという点で可能性はあります。



エキドナは強欲の魔女としていろんな事を知るために様々な実験をしていました。そこには人工精霊を作るというものもあり、パックが"人を精霊に変える"という実験の結果だったとしたら、その可能性は十分にあるでしょう。



では何故パックは精霊になったのか


パックが精霊になった過程を考察してみようと思います。



パックは、精霊になった後、エミリアを救います。そして、スバルと出会い、様々な事が起きている中で、とあるシーンで意味深な事を言っています。



それは、ペテルギウスとエミリア、パックが対面したシーン。これは、スバルが死に戻りをしてしまうので、無かったことにされてしまいますが、このシーンで、パックは「試練が来た。どうしてこんな大切な事を忘れていたのか」のような発言をしています。



パックは、エミリアが受ける試練のことを実際は知っているということになりますよね。ですが、そのことを忘れている。つまり、エキドナによって記憶を消されていた、あるいは契約か何かでその時が来るまで思い出せないようにしていたと推測できます。



これはどういうことかというと、魔女教のみが知るはずの試練についてパックも知っているということです。



つまり、パックは過去にサテラと何らかの関わりを持っていたのではないか?と捉える事ができます。



これはあくまで推測なのですが、もし仮に嫉妬の魔女サテラがエミリアの母親であったとしたら、パックも魔女教と同じように"サテラ復活を考えている"とも捉えられます。



ここからは、というかさっきの話も妄想の類なのですが、ここから先は更に妄想が酷くなります。ご了承下さい。



パックがサテラを復活させようとしていたら...


もし、本当にパックがサテラ復活を考えていたら、その経緯に何があるのか。



そこからは複数の予想ができます。




まず、パックがエミリアの父親で、サテラの夫であった場合です。



サテラを愛し、サテラのために全てを注ぐと考えたのであれば、サテラ復活を目論んでもおかしくありません。



ですが、そうなるとエミリアを犠牲にするというデメリットが出てきます。本当の娘を差し出してまでサテラを復活させるなど考えるのか?という点でおかしい気もしますね。



次に考えられるのが、パックが傲慢の大罪司教であった可能性です。



過去、エキドナに人工精霊に変えられる前に、仮に人の姿をしていたのだとしたら、嫉妬の魔女を信仰していた魔女教徒の1人であってもおかしくない、という風に捉えることも無理やり感は否めませんができます。



魔女復活のために、エミリアを深く知っていたペテルギウスを大罪司教に変え、レグルス達にエルフの村を襲わせ、パック自身は精霊となり記憶を消してエミリアに近づく。



ただ、パックが作られたときにはまだサテラが封印されていなかった場合もあるので、その点で違うだろってことも考えられます。



そして、可能性としてもう一つ、パックがサテラの夫であり、エミリアの父親であり、かつ魔女教大罪司教傲慢担当であった、という可能性もあります。



サテラが魔女因子によって嫉妬の魔女に変わってしまうことが増えてきたことから、エキドナに頼んで精霊にしてもらった。精霊になれば寿命は関係なくなりますからね。



この場合、サテラ復活よりもエミリアを守るということに重点が置かれることになるような気もしますが...。



サテラ自身がそうするようにパックに頼んでいた可能性もあるのかな。



なんだか、妄想し過ぎて、頭がこんがらがってきちゃいました(笑)



結論として


パックの正体に関しては、元々は人間、あるいはハーフエルフ(エルフ)だった可能性が高いこと。



また、サテラと関係を持つ可能性が高いこと。



そして、エミリアの実の父親である可能性も高いこと。



これらが、今のところの予想として立てることが出来るかな?と思います。


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