動乱の幕末に戦い続けた
新選組鬼の副長「土方歳三」も入ったと言われている
赤湯の温泉宿が函館にあります。
湯の川温泉街にある 平成館「海羊亭」 です。
平成館「海羊亭」 は泉質の異なる2つの温泉があります。
1つは白湯と呼ばれる「ナトリウム・カルシウム−塩化物泉」
そしてもう1つが土方歳三らが入った赤湯と呼ばれる「 含ひ素・含重曹−弱食塩泉」です。
湯の川で最初に掘削された赤湯。
今ではこの 平成館「海羊亭」 だけだそうで
幻の赤湯と言われているそうです。
土方歳三は戦いで傷ついた体を赤湯で癒しながら
何を考えていたのでしょう。
この湯の川温泉の近くには 土方歳三記念館 がります。
幕末、土方ファンにはたまりませんね。
平成館「海羊亭」 では11月から4月の期間限定で
ズワイ蟹の食べ放題プラン もあり北海道を満喫できますよ。
幕末ファン、土方ファン、新鮮組ファン、
温泉好きの方もこの「幻の赤湯」に入ってみませんか。
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