日記になにも書くことなんて無いと思っていたけれど、
意外と毎日いろいろあるんですね、
私、猫とか、犬とか好きなんです。捨て猫とか拾ってくるの、得意なんです。
家族の手前、こまったふりしてますが。
私、捨て猫拾い率100％なんです。
んじゃ、猫見つけたら全部拾ってくる、って訳じゃないんですけど、、
そうですね、、なんていえばいいでしょうか、、捨て猫と、野良猫の区別ってあるんですよ。
私の中ではね、、えーと捨て猫は途方に暮れた顔をしています。
野良猫は途方に暮れた顔をしていません。なんていうか、ワイルドです。
捨て猫は、よく鳴きます。野良猫は鳴きません。
捨て猫は、とぼとぼ歩きます。野良猫はシュタシュタ歩きます。
こんな感じで途方に暮れた顔をして、ニャーニャー泣きながら、とぼとぼ歩いている猫は、
私に捕まってしまいます。
就職してからは私あんまり、外を歩かないんで拾いませんが、家に猫が良く迷い込んできます。
今そのうちの2匹を家で、飼っています。
茶色のほうが「おやびん」ネズミ色のほうは「ハチ」と私は呼んでいます。
おやびんは、もともと子猫ののらねこでした。体がよわいのか、いつも鼻水とたらしています。
歩き方「とぼとぼ」とゆうか「ふらふら」でした。親猫ともう一匹の兄弟とよく家に来て
いて、最近死んだうちの飼い猫の餌を盗んでいたのですが、兄弟はたくましく生きているのですが、
おやびんはいつも餌を食べそびれて、いつもうちの子供につかまっていました。そのうち、捕まっても
にげなくなってしまい、今にいたります。
もう一匹のはちは、近所の子供が「この猫ちゃん川に落ちてたのーかわいそうー」ってうちの庭
に勝手においていった猫です。三日位川に落ちっぱなしだったそうです。そのときのはちは、
やっと目が開いたばかり位の猫でした。もうブルブルふるえてふらふらで歩くことができませんでした。
ドライヤーで乾かして、親猫が迎えにくるのをまちましたが、こなかったです、とゆうか、おやびん
を親と勘違いしているようで、いつもおやびんと一緒にいます。
はちもどこかからだが弱そうで、餌をえさをほかの猫にとられていみたいです。
写真
うーんだからどうしたって？
私、猫すきなんです
おしまい
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