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2020年03月21日
復帰に向けて
2020年01月10日
PCが壊れました
設定や写真を入れていたPCが完全に壊れました。修復不可能です。
なので少しブログをお休みしますが、新しいPCを手に入れる余裕ができたら再開します。
それまではしばしお待ちを・・・
なので少しブログをお休みしますが、新しいPCを手に入れる余裕ができたら再開します。
それまではしばしお待ちを・・・
2019年11月22日
再開
2019年08月12日
天狗山 頂上にて
←小樽への旅行のご予約はこちらから
あれから毎日登ってました
実はあの日から毎日登っていました
これから働いていくのに体力は必要と感じ、このままではいけないと思い毎日日課にして登っております。
さすがに就職活動を始めた最近は登っていませんが、おかげさまで頂上まで登る時間もかなり短縮され、
少し余裕をもって登れるまでになってきましたよ
まだ休み休み登らないといけないのは変わりませんが、体力筋力共に少しだけ付いてきた気がします
頂上に登る事だけを日課にしていたのですが、頂上だと思っていた所は違うようで、もう少し上の方にあるように看板に書いてありました
施設から見て山側にある天狗の神社横に遊歩道の入り口があります。
これは自然遊歩道の看板なのですが、この途中に真の頂上があるらしいので、ここを歩くのも一緒に日課にしております。
道なりに進んで行ってももう急な坂道などはほとんどありません。
ゆるやかな道で森林浴を存分に味わえます。
急がずゆっくり歩いていけば、そんなに疲れる事はないと思います。
遊歩道途中で分かれ道
左が頂上へ(すぐそこ)、右が遊歩道に続きます。
左に曲がってすぐベンチが置いてあり、そこに頂上の標識がありました
天狗山って532mなんですね
この後はすこし下り気味の道を歩いていき、元居たロープウェイ乗り場の所まで道なりに向かいます。
途中、展望台が何か所もあり、こちらにある展望台の方が景色がよく見えて良いと思います。
遊歩道の出口はロープウェイ乗り場から出て、ちょうど左側にあたります。
右側にいってしまってスライダーとかだけで楽しんじゃうと案外見落とすかもしれませんので、スライダーと反対側にも是非いってみてください
最後に
天狗山に登るのは一般的な人で大体1時間もあれば余裕で登れるはずです(休憩ほとんどなし)。
別の方のブログなどを参考にさせてもらうと、45分くらいで登れるそうです。
私は決して無理せず登りながら景色を楽しんだり、途中飛び回るバッタや足元でがんばっている蟻などをみながら何度も休み休み登っています。
それなりに急な坂道もあるので、油断して転んで怪我をしてはいけないので、みなさんも登る時にはゆっくり登ってくださいね。あと、登り始めると頂上まで給水ポイントや休憩ポイントはないので、それは各自自分で用意するようにしましょう
登っている時に今だと、キリギリスの鳴き声や殿様バッタの大きな跳躍、体が重たくて飛びきれないイナゴ、大きな蟻が小さな蟻をいじめている所など、自然のいろんな一面をみられます。
植物だと、山菜やコケ、高山植物?など普段見られないものをみられるかもしれませんよ
夏期間は駐車場は無料になっていますので、ロープウェイ乗り場下で車を停めて、頂上に歩いて登ってみるのも新しい発見があって楽しいかもしれませんよ
無料で楽しめるって所もお勧めですね
私も仕事が一段落して余裕ができたらまた登ってみます
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2019年07月25日
小樽の天狗山に登ってきました?B
←明日から小樽潮まつりです
もう少し
標識が上の方にうっすらと見えます
ここからは3m進んで休んで、3m進んで休んでと、情けないですが かなりの時間をかけて進みました
たぶん100mくらいの坂道だとは思うのですが、その時の私には数キロ以上に感じましたよ
蟻んこがいっぱいいましたが、踏まないように気を付けて進み、
足元が崩れやすいので一歩一歩確実に進むように歩きました
恐らく最後の坂道が一番つらかったのではと思っています。
後から考えると、もっと急な坂道や歩きずらいところもあったのですが、
体力面とペース配分など全く考えていなかったのがいけなかったようですね。
やっと坂道の上に着いて、少し平坦な道になりました。
ここまで来るともう一安心
坂道じゃなければ普通に体力を使わずに歩けます
景色も良くなりました
なんとか頂上まで行ける事ができましたが、今回はいきなり無理をしすぎました
誰かとタイミングが悪い時に遭遇してしまっていたら、
救急車を呼ばれてもおかしくないくらいでしたから
今回の事を教訓に次回はもっと危なくない山登りをしなければと思っています
頂上では
↑ スライダーがあります。結構スピードでますよ♪
↑ シマリスの動物園があったり ご利益のある天狗さんもあります
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2019年07月24日
小樽の天狗山に登ってきました?A
←小樽への旅行のご予約はこちら
すでにバテバテ
少し登ったところですでにバテバテですごく迷いましたが、せっかくだし行けるところまで行ってみようと思い、
先に進む事を決意
足の具合を考えると急な坂道を連続で登るにはかなりの無理がいるので、
安全をとって距離の長い 地蔵コース で進む事にしました
道に入ると日陰になり、しかも少しだけ下り道
ここですこし体力回復と距離を稼ぐ事ができました
そして道なりに進むと・・・・・
子供の頃に覚えていた川らしきものを発見
板の橋らしきものがあり、水が少ない時期なのでほんの少しだけ水が流れていましたよ
日陰なのと、道が平坦な事が多かったので、この後はスイスイ進んで行きました
すこし進んだところに標識がありました
山頂まで 残り・・・・・・1.3Km
まだまだ結構残っていましたね
地蔵コースっていうからには、地蔵が置いてあるんだろうとは想像していましたが、
↑ スタート地点?しっかりと地蔵が並んでました
ここからがスタートだったの???
苦難の始まりはここからでした
道なりに進んで行くと、小さい地蔵がチェックポイントと言わんばかりに置いてあり、
それほど急な坂道はありませんが、人が一人やっと歩けるようなケモノ道で、
クネクネした道、と思ったら急な崖っぽい道を登ったりと、
思っていたより体力を消耗する
体力がないのも影響して途中でダウン
道の真ん中に座り込んでしまいました
体力も限界に来ていたので、ここから戻ろうか進もうか迷っていたのですが、幸い誰も人が来ないので少しづつでもいいから先に進もうと思いました
何回座り込んだろうか・・・
ほんとはこんな運動不足の状態で山登りなんてやっちゃいけないんだよね
でも 体力回復には少しながら無理をしなきゃと思ったから頑張ってみました。
周りに言ったら止められるかもしれませんが、休んでは進み、休んでは進みを繰り返して、
やっとケモノ道から抜けられました
めまい、吐き気、立ちくらみ、足のつまづきなど何度も繰り返し、幾度もくじけそうになって、情けなくなって、
これでほんとに大丈夫なのか?と感じながらも、ここで諦めたらなぜか全てダメな感じがして・・・・・・・・・
でも、抜けた先は とてもいい景色が広がっていました
がんばった甲斐がありました
ですが、ここでも全行程のまだ3/4くらいでしょうか?
でも残りすこしで山頂です
体力はほぼほぼ0に近い感じですが、ここまで来たらゴールまで頑張ってみたいと強く思いました
あとは、一つの山道の坂を上りきるだけです
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2019年07月21日
小樽の天狗山に登ってきました?@
←旅行の予約はこちら
小樽天狗山登山
小樽市で冬季、現在も営業しているスキー場は3ヶ所あります
天狗山、朝里川温泉、春香山(オーンズ)の三か所の中で一番コースの難易度か高い山が天狗山です
天狗山は、夏でもロープウェイが動いていて、登山や頂上にある遊具などで楽しめたりします。
今回はロープウェイを使わずに、頂上目指して登山道を進んで行ってみたいと思います
↑ 麓にあるロープウェイ乗り場
実は日頃の不摂生から、かなりの運動不足で普通に歩いていてもすぐ疲れてしまう私
そんな不安をよそに、ルンルン気分でまずは登山道に向かう道に進みます。
登山道はロープウェイとは反対側にあり、ちょうどスキーですべる時のロングラインコースが主な登山道になっています
↑ 登山道は2コースあるんですね
登ってみると思っていたよりかなり急な坂道が目に前にあります
すこし急な階段くらいの勾配はあります。足元も赤土で少し滑るので気を付けて登ります
↑ 前に壁が出来たと思うくらい急な坂道です
それでもなんとかその一坂道を進みましたが、少し進んだだけで私は既にバテバテでした
一休みも兼ねて、後ろを振り返ると・・・・・
↑ すでに歩いてきた道は見えません
登ったばかりで自分の体力と筋力の衰えに驚きと残念さを実感しながら先に進みました
もちろん、危険を伴うので決して無理はせず、休んでは進み、休んでは進みを繰り返し、
なんとかコースの分岐点にたどり着きました
↑ 分岐点、上にそのまま行けば距離は短いが結構な斜度の坂道が続く
ここで、コース選択に迷います
このままロングラインコースを進めば距離は短いけど坂道が永遠に続く道になり、しかも日光が当たりっぱなしで体力も奪われると推測
一方、少し横道にそれる地蔵コースは小学生の頃辺りに一度だけ行ったことがあり、記憶が正しければ小さな小川が流れているような緩やかな道を進むと記憶しています
デメリットは距離に関しては大幅に増えるのと、その山道がいまだにちゃんと通れるのか不安というのがあります。
メリットは森の間を抜けるので、恐らくですが日陰で涼みやすいと思う、あくまで予想
ここでもまた休憩とコース選択を兼ねてその場でしゃがみこみ一休み
その後の展開
この時点で私の体力メーターは残り40%を切っていたと思います
こんなんでこの山を登れるのかかなり心配でした。
ただダメならゆっくり下って戻ろうと決めていたので、少し無理してでも頑張ってみようと決めていました
心臓はバクバクいいっぱなし、汗はかき放題で全身びしょびしょ頭もシャワーに入ったみたいに、
足はまだ元気でしたが筋力の衰えはかなり実感していました。
水分に関してはこまめに補給するようにしていましたが、500mlペットボトルのお茶1本じゃ足りなかったみたいでした。
この時点で恐らく全コースの約1/4くらいかな?
はたして、こんなんで頂上までたどりつけるのでしょうか
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2019年07月20日
おたる潮まつり 2019
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おたる潮まつり
公式HPはこちら
http://otaru.ushiomatsuri.net/
今年は 7月26日(金)、27日(土)、28日(日) です。
小樽で唯一 盛り上がる一番大きなお祭りです
昔はこの前にポートフェスティバルっていうお祭りなどもあったんだけどね
人が少なくなりながらもがんばって運営しており、潮まつりは今年で53回目なんですね
お店もいっぱい出て潮踊りのパレードや花火大会もあります
小樽が一番賑わう日です
私はもう10年ほどいってませんが、今年は行ってみるかな〜
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リハビリ
廃校になった小学校
色内小学校があった辺り
国道5号線を小樽駅から余市側に進んで、最初の左カーブをそのまま真っ直ぐ坂道の方に進むと、
元色内小学校、元石山中学校が現れます
↑ 元 色内小学校
すでに何かの倉庫に使われているのかな?
小樽も子供が少なくなってきているので学校の統廃合が進んでいます。
残念な事ですが 小学校、中学校はもう数えられるほどにしか無くなってきているようです
小樽のマップでみましたが、点々としてて寂しい限りです
前は地域に何校も点在してて、今の札幌よりももっと密集して学校があったと思います。
元末広中学校も見ましたが、ここも廃校で建物の外観は綺麗なままで、教室の中も見る限り綺麗なままでした。
グラウンドは地域の方々に利用されているみたいでしたが、学校自体はベニヤ板で閉じられ、入り口の門にも封鎖されていました。
円形校舎だった元石山中学校は何かの資料館に使われているらしいのですが、ドローンを使って撮影している方がいらっしゃったのでそれをみて確認いたしました。
ここも入口が厳重に固められ、入れないようになっていました。
廃墟に興味があって色々ネットで調べたりしているのですが、そのいきさつと状況を推察して、
小樽もあとほんの数年規模で廃墟が増えてくるのではと感じております
まず落書きが増えだすと廃墟が進んでいきますよね・・・・・
それだけ管理が行き届いていないという事ですので・・・・・・
元色内小学校の落書き、何かで隠すか消すといいのにですね。
たまたまここだけを写真に撮ったのですが、他の学校も同様に落書きがいっぱいです。
良からぬ面々が夜な夜な集まってくるのでしょうね
国道でさえ、シャッター街になってきているのに、少しでも横にそれると更に悪化してますね。
空家も目立ってくるようになってきて、誰も住んでなく管理もできていない家も郊外にはありました。
そうそう、そんな中
元手宮市場の場所にホテルが出来るらしいですね
あそこもすごく寂れてきてしまって、昔のにぎわいを知っている私としてはこの機会に少しにぎわってほしいですね。
お店もだいぶ潰れてしまって、知っている店はほぼほぼ閉店してしまっています。
昭和の良き時代はあそこでなんでも買い物出来てすべてあったんですけどね
時代の流れって怖いです
最後に
良き時代昭和が終わり、停滞の平成も終わり、新しい令和の時代がやってきました。
私は令和のスタートでしくじってしまったので、実はあまりいい時代というイメージではないです
ですが、人生下がる事もあれば上がる事もある。
私自身は、いまが最低だと思い、これからの令和を生き抜いていきたいと思います。
小樽もすこし寂しい感がでてきましたが、ここからの時代が小樽の街の発展に繋がっていえばいいですね
昨今、古き良き時代が見直されてきているので、小樽の様に古いものを大切にしている街がその恩恵を受ける時代が来ることを願っています。
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